多方面で活躍していることでも知られていて、幼少のころに英会話教室に通っていたことや
留学経験があることなどから、伊勢谷友介は英語力が非常に高いと評価されているとか・・・
日本の俳優の中でも英語力が高いと評価される人は、ほんの一握りですので、
そういう意味でも伊勢谷友介さんの存在は大変貴重であると言えるでしょうね。

伊勢谷友介の映画の体験談です

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伊勢谷友介が演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、伊勢谷友介が1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。
伊勢谷友介は大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
伊勢谷友介と山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにも伊勢谷友介は抜擢され、出演しています。

伊勢谷友介のプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版で伊勢谷友介は力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
なんとなく伊勢谷友介ってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
伊勢谷友介の映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。

伊勢谷友介は映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。伊勢谷友介といえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
また、伊勢谷友介が監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
2002年に公開された映画、カクトでは伊勢谷友介は監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
ちなみに伊勢谷友介は、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。

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