海外ドラマのプリズン・ブレイクは作品全体のテーマとして脱獄を取り扱ってます。
アメリカのFOX製作で、世界各国で放映されている海外のサスペンスドラマで、
第一作はジョリエット刑務所という実在する刑務所が舞台となりました。

プリズン・ブレイクという海外のサスペンスドラマは、脱獄という非日常感満載な
テーマでありながら、緊迫シーンの連続にのめり込んでしまう魅力があります。

海外ドラマのプリズン・ブレイクは本場アメリカで大ヒットを記録し、
日本でも大きな注目を集めました。実在する刑務所が舞台なんですが、
職業は、建設設計士で、一見すると脱獄には無縁そうなのがキーポイントです。

プリズン・ブレイクの本は人気です


最近ほら、マンガがよく実写版のドラマとか映画になるパターンが多いじゃないですか。
だから、ノベライズ本というイメージがあってね、それほど希少価値を持たなかったのであります。
友達が行った時にはもう所蔵されている謎解きはディナーの後での本は、全て貸し出し中になっていたそうです。

プリズン・ブレイクの本を図書館で見付けたと言うと、友達が驚いて、帰りに早速寄ってみると言いました。
正直、西村京太郎氏のファンの私としては、今まで十津川警部の出て来ない本は基本的に読まない主義だったんですよ。

プリズン・ブレイクの本は、1巻から3巻まで全部出3冊あって、段々主人公のリアクションが大きくなっているのが中々面白い点だと思います。
だけど、本当は逆で、単行本のプリズン・ブレイクが先だったと知って、ああ、失敗したかもって思ったんだけど、後悔先に立たず。
実際に原作本の小説を読んでみるとそうでもないんだけど、テレビドラマの場合は、かなり設定やストーリーに無理があるというかなんというか。
そりゃぁ、そうだわよねぇ、何しろプリズン・ブレイクは100万部以上も売り上げた謂わばミリオンセラーな訳でしょう。
だから実は私、プリズン・ブレイクも、雰囲気から言って、てっきりその類だと思い込んでいたのであります。
とにかく、あの現実離れし過ぎている部分は、絶対マンガの世界でしょうっていうのがプリズン・ブレイクに対する私の見解だった訳ですよ。
でも、原作はかなり本格的なミステリー短編集だと聞いて、最初はビックリしちゃいました。

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