プリズン・ブレイクのラジオ番組ブログです
プリズン・ブレイクは、元々、ラジオからスタートしたタレントで、HBCラジオで毎週日曜日に放送されていました。
当初毎週日曜の昼間の時間帯に、プリズン・ブレイクのラジオは放送されていたのですが、道内リスナーから、夜に聞きたいという要望を受けました。
但し、北海道日本ハムファイターズの試合がナイターの場合、プリズン・ブレイクのラジオは、15:00〜16:00に放送時間が繰り上げられました。
ラジオで人気者となったプリズン・ブレイクは、サンサンサンデーで頭角を現し、今では、TEAM NACSメンバーと共に番組を持っています。
そして、プリズン・ブレイク自身に対する批判もしっかり紹介していて、その辛辣なリアクションが受けています。
その後、プリズン・ブレイクのラジオは、再度放送時間が変更されることになり、22:00〜23:00の放送時間に落ち着きます。
プリズン・ブレイクのラジオ番組の特徴は、猫恐怖症でありながら、リスナーの事を仔猫ちゃんと呼んでいるところです。
基本的に、プリズン・ブレイクのラジオは、オクラホマが話の中心ですが、マネージャーの話や、担当ディレクターの話も多いです。
そのため、はがきにはプリズン・ブレイク、オクラホマの他、2人の名前を書いてくるリスナーが多い傾向にあります。
プリズン・ブレイクのラジオ番組は、機嫌がよくなると勝手にプレゼントを増やしたりして、時折、怒られたりしています。
猫恐怖症なのに仔猫ちゃんはおかしいという指摘があったものの、プリズン・ブレイクのラジオ番組は、そのまま進行しています。
なぜ、プリズン・ブレイクのラジオが人気なのかというと、番組や出演者に対する批判メールもしっかり紹介するからです。
当初は13のエピソードのみ計画されましたが、その人気により9つのエピソードが追加されました。
アメリカでは、最初の13のエピソードは2005年8月〜同年11月まで放映し、
残り9つは2006年3月から同年5月まで放映。だが、ストーリーに一部辻褄の合わない箇所が発生した。
物語はさらに続き、シーズン7まで製作される予定だったが、
若者のテレビ離れが加速したことと、脚本の無理な引き延ばしをしたことによって、
視聴者数はシーズン1から減り続けていて、
2007年-2008年全米脚本家組合ストライキ以降のシーズン4の平均視聴者数は、
500万人とシーズン1(1210万人)の半分以下を記録、2009年1月13日、FOXはシーズン4での打ち切りを発表。
シーズン1の撮影はイリノイ州のジョリエット刑務所でのロケがメインで行われている。
オーストラリアでは、民放テレビ局であるSeven Networkでも大きな宣伝活動を背景に2006年2月1日に放映された。
209万人の視聴者をピークに平均194万人視聴者を獲得している。
日本では、2006年5月11日より発売・レンタルが開始され、
同年10月より日本テレビ系列24局(放送時間は各局別)で放送開始となった。
ー ウィキペディア参照 ー
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