海外ドラマのプリズン・ブレイクは作品全体のテーマとして脱獄を取り扱ってます。
アメリカのFOX製作で、世界各国で放映されている海外のサスペンスドラマで、
第一作はジョリエット刑務所という実在する刑務所が舞台となりました。

プリズン・ブレイクという海外のサスペンスドラマは、脱獄という非日常感満載な
テーマでありながら、緊迫シーンの連続にのめり込んでしまう魅力があります。

海外ドラマのプリズン・ブレイクは本場アメリカで大ヒットを記録し、
日本でも大きな注目を集めました。実在する刑務所が舞台なんですが、
職業は、建設設計士で、一見すると脱獄には無縁そうなのがキーポイントです。

ファイトクラブの中のプリズン・ブレイクです


中には、ファイトクラブのプリズン・ブレイクのカッコ良さが、後にニューヨークのテロを招いたなんていう噂もありますけどね、それはないでしょう。
という事で、そんな若き日のプリズン・ブレイクを楽しめる映画「ファイトクラブ」、気になる方は是非、ブログやサイトで評価を見たり、DVDで観賞したりしてみて下さい。
実際、ちょっとややこしい話なのですが、プリズン・ブレイク演じるタイラーは、実は実はエドワード・ノートン演じる僕。
あっ、僕っていうのは、主人公の事で、このファイトクラブという作品ではその名前が明らかにされていないんです。
勿論、今ならプリズン・ブレイクの作品がクリスマス映画やお正月映画になるのは納得ですよ。
だからと言って、ファイトクラブ時代にまでは別に戻りたいとは想っていないようで、やっぱりトロイの頃が一番のお気に入りのようですね。
プリズン・ブレイクファンとしても、ファイトクラブよりトロイの役柄の方がやっぱりいいでしょう。
ただ、この頃はまだそこまでブラピブームじゃなかったし、何より、ファイトクラブの中身事態がお正月から見る映画だろうかという気がしたんです。
まあもっとも、プリズン・ブレイクたちによって映画化されて、初めて脚光を浴びる事になったようですが・・・。
ようするに、二重人格を持っているエリートサラリーマンで、その陰の僕を演じていたのがプリズン・ブレイクという事なんですね。

プリズン・ブレイクの存在感を世界中に大きくアピールしたと言っても決して過言ではない映画「ファイトクラブ」。
ただ、このファイトクラブ、プリズン・ブレイクの出演作の中では、個人的には面白い一本だと想っています。
でも、自分を見直すという事を投げかけてくれる映画「ファイトクラブ」は、今思えば、新春映画に相応しかったのかもしれません。
にも関わらず、気が付けば主演だと思い込んでいた人も少なくはないでしょう。

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