ファイトクラブの中のプリズン・ブレイクです
中には、ファイトクラブのプリズン・ブレイクのカッコ良さが、後にニューヨークのテロを招いたなんていう噂もありますけどね、それはないでしょう。
という事で、そんな若き日のプリズン・ブレイクを楽しめる映画「ファイトクラブ」、気になる方は是非、ブログやサイトで評価を見たり、DVDで観賞したりしてみて下さい。
実際、ちょっとややこしい話なのですが、プリズン・ブレイク演じるタイラーは、実は実はエドワード・ノートン演じる僕。
あっ、僕っていうのは、主人公の事で、このファイトクラブという作品ではその名前が明らかにされていないんです。
勿論、今ならプリズン・ブレイクの作品がクリスマス映画やお正月映画になるのは納得ですよ。
だからと言って、ファイトクラブ時代にまでは別に戻りたいとは想っていないようで、やっぱりトロイの頃が一番のお気に入りのようですね。
プリズン・ブレイクファンとしても、ファイトクラブよりトロイの役柄の方がやっぱりいいでしょう。
ただ、この頃はまだそこまでブラピブームじゃなかったし、何より、ファイトクラブの中身事態がお正月から見る映画だろうかという気がしたんです。
まあもっとも、プリズン・ブレイクたちによって映画化されて、初めて脚光を浴びる事になったようですが・・・。
ようするに、二重人格を持っているエリートサラリーマンで、その陰の僕を演じていたのがプリズン・ブレイクという事なんですね。
プリズン・ブレイクの存在感を世界中に大きくアピールしたと言っても決して過言ではない映画「ファイトクラブ」。
ただ、このファイトクラブ、プリズン・ブレイクの出演作の中では、個人的には面白い一本だと想っています。
でも、自分を見直すという事を投げかけてくれる映画「ファイトクラブ」は、今思えば、新春映画に相応しかったのかもしれません。
にも関わらず、気が付けば主演だと思い込んでいた人も少なくはないでしょう。
当初は13のエピソードのみ計画されましたが、その人気により9つのエピソードが追加されました。
アメリカでは、最初の13のエピソードは2005年8月〜同年11月まで放映し、
残り9つは2006年3月から同年5月まで放映。だが、ストーリーに一部辻褄の合わない箇所が発生した。
物語はさらに続き、シーズン7まで製作される予定だったが、
若者のテレビ離れが加速したことと、脚本の無理な引き延ばしをしたことによって、
視聴者数はシーズン1から減り続けていて、
2007年-2008年全米脚本家組合ストライキ以降のシーズン4の平均視聴者数は、
500万人とシーズン1(1210万人)の半分以下を記録、2009年1月13日、FOXはシーズン4での打ち切りを発表。
シーズン1の撮影はイリノイ州のジョリエット刑務所でのロケがメインで行われている。
オーストラリアでは、民放テレビ局であるSeven Networkでも大きな宣伝活動を背景に2006年2月1日に放映された。
209万人の視聴者をピークに平均194万人視聴者を獲得している。
日本では、2006年5月11日より発売・レンタルが開始され、
同年10月より日本テレビ系列24局(放送時間は各局別)で放送開始となった。
ー ウィキペディア参照 ー
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