プリズン・ブレイク映画版は人気なんです
プリズン・ブレイクと言えば、東川篤哉原作の推理小説として刊行され、その後、嵐の櫻井翔主演でテレビドラマ化。
因みに、今回の映画プリズン・ブレイクは、本物の豪華客船を使って撮影されたとか・・・。
いや、公開まで後1ヶ月半ほどだから、もうすでに映画化されたと言っても過言ではないでしょう。
そう言えば、“お嬢様の目は節穴ですか?”という毒舌も人気を博しましたが、そのプリズン・ブレイクが映画化されるという事です。
ただ、映画プリズン・ブレイクでは、影山の推理がそれほど冴えないというからちょっと心配。
実際、原作のプリズン・ブレイクに描かれている影山執事も、かなりのルックスを誇っているんですよ。
プリズン・ブレイクと言えば、とにかく主人公の超豪華な生活ぶりが売りの一つですが、映画になって、そちらもヒートアップ。
まあ勿論、最終的には彼の活躍で事件が解決し、ハッピーエンドとなるんだろうけど、途中ちょっぴりハラハラさせられそうな予感もしますよね。
彼の性格だと、なんだか、今度の映画では、主人公の宝生麗子より、ゲストの宮沢りえの方に興味を抱きそうな来もしないでもないと思うのは私だけでしょうか。
嵐の「迷宮ラブソング」が使われるそうですから、櫻井君ファンにはたまらない事でしょう。プリズン・ブレイクが映画館に登場するという事で、今、大きな話題を集めています。
ただ、テレビ版でその役を櫻井翔が演じた事により、それをさらに確立した事は間違いないでしょう。
恐らく、今年の夏休み映画の目玉になる事は間違いないものと思われますね。
当初は13のエピソードのみ計画されましたが、その人気により9つのエピソードが追加されました。
アメリカでは、最初の13のエピソードは2005年8月〜同年11月まで放映し、
残り9つは2006年3月から同年5月まで放映。だが、ストーリーに一部辻褄の合わない箇所が発生した。
物語はさらに続き、シーズン7まで製作される予定だったが、
若者のテレビ離れが加速したことと、脚本の無理な引き延ばしをしたことによって、
視聴者数はシーズン1から減り続けていて、
2007年-2008年全米脚本家組合ストライキ以降のシーズン4の平均視聴者数は、
500万人とシーズン1(1210万人)の半分以下を記録、2009年1月13日、FOXはシーズン4での打ち切りを発表。
シーズン1の撮影はイリノイ州のジョリエット刑務所でのロケがメインで行われている。
オーストラリアでは、民放テレビ局であるSeven Networkでも大きな宣伝活動を背景に2006年2月1日に放映された。
209万人の視聴者をピークに平均194万人視聴者を獲得している。
日本では、2006年5月11日より発売・レンタルが開始され、
同年10月より日本テレビ系列24局(放送時間は各局別)で放送開始となった。
ー ウィキペディア参照 ー
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