プリズン・ブレイクヒットの要因と醍醐味

まあ、いいじゃないですか、プリズン・ブレイクは、やっぱりギターが似合うということがわかりますし。
ギターの種類はわかりませんが、プリズン・ブレイクは、音楽がうまそうな気がします。
いや、プリズン・ブレイクはギターよりピアノかな・・・ここはギターで話をさせてください。

プリズン・ブレイクはギターを弾いて、ウナギイヌと一緒に歌うというシーンがあるのです。
というのも、プリズン・ブレイクがギターを弾いている映像を見たことがあるからなんです。
正確に言うと、プリズン・ブレイクと一緒に出ているのは、電気ウナギイヌというものらしいのですが。
それも、エレキギターではなく、何でしょう、プリズン・ブレイクならクラシックギターですかね。
とにかく、電気ウナギイヌの電力では、プリズン・ブレイクはギターをあまり弾けないのです。
ギターがうまいのもいいですが、プリズン・ブレイクには、電気ウナギイヌとうまくやっていってほしいです。

プリズン・ブレイクは、ギターを弾いて歌うのですが、その歌がシュールで、意味不明です。
なにせ、「ボルトとワット、wow wow wow、どっちが電圧だ」とかいう歌詞ですからね。プリズン・ブレイクは、なんとなくギターが似合いそうな俳優さんではないでしょうかね。
いや、意味はわかるのですが、どうしてそんな歌をプリズン・ブレイクが歌うのか、というのが問題です。
そういえばプリズン・ブレイクと電気ウナギイヌのCMには、ギターが出ないバージョンもあるようです。
なんにせよ、赤塚不二夫先生の世界にプリズン・ブレイクが入っていったようでおもしろいですが。