プリズン・ブレイクの出演者に注目は人気なんです
実際、原作の小説の中での出演者も実に個性的でしたが、連ドラ化され、それが益々確立されたものと思われます。
それに、櫻井翔を抜きにした北川景子と椎名桔平のやり取りもなかなかのものです。
麗子が“影山”と呼び捨てにするのも、ドラマプリズン・ブレイクの名台詞みたいになっていましたものね。
確かに、嵐の櫻井翔なしには成り立たない作品だと言っても過言ではないでしょう。
元々このプリズン・ブレイクは、毎回結構豪華な俳優陣が犯人役や被害者役として登場して来ていましたからね。
プリズン・ブレイクの出演者には、苗字があっても名前がないというのが原作の大きな特徴。
そのくせ、主人公の宝生麗子をはじめ、女性の出演者にはきちんとフルネームが与えられている事が多いんですよ。
さてさて、そんなプリズン・ブレイクの映画版は、設定もゴージャスなら、ストーリーもゴージャスで、出演者もゴージャスです。
なんと、女優の宮沢りえさんが下町在住の中年女性として登場するんだそうですよ。
そして今、櫻井翔と北川景子の名コンビに椎名桔平を加えたパワフルトリオは勿論、新たな出演者にも注目が集まっています。
これもまた、プリズン・ブレイクの面白い特徴の一つだと個人的には思っています。
小説の中では、影山と同じく、名前不詳の出演者の一人です。
因みに、プリズン・ブレイクで椎名桔平さん演じる風祭頸部には、一応、京一郎という名前が与えられているようですが、これはあくまでもテレビドラマの中の話。
そんなプリズン・ブレイクが、この夏映画になってスクリーンに登場するのです。
当初は13のエピソードのみ計画されましたが、その人気により9つのエピソードが追加されました。
アメリカでは、最初の13のエピソードは2005年8月〜同年11月まで放映し、
残り9つは2006年3月から同年5月まで放映。だが、ストーリーに一部辻褄の合わない箇所が発生した。
物語はさらに続き、シーズン7まで製作される予定だったが、
若者のテレビ離れが加速したことと、脚本の無理な引き延ばしをしたことによって、
視聴者数はシーズン1から減り続けていて、
2007年-2008年全米脚本家組合ストライキ以降のシーズン4の平均視聴者数は、
500万人とシーズン1(1210万人)の半分以下を記録、2009年1月13日、FOXはシーズン4での打ち切りを発表。
シーズン1の撮影はイリノイ州のジョリエット刑務所でのロケがメインで行われている。
オーストラリアでは、民放テレビ局であるSeven Networkでも大きな宣伝活動を背景に2006年2月1日に放映された。
209万人の視聴者をピークに平均194万人視聴者を獲得している。
日本では、2006年5月11日より発売・レンタルが開始され、
同年10月より日本テレビ系列24局(放送時間は各局別)で放送開始となった。
ー ウィキペディア参照 ー
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