多額の借金で悩んでいる人は、その借金を返すために借入先を探して
お金を借りるという悪循環に陥って自己破産者となるケースが多いようです。
自己破産者が借入先を見つけるのは難しいと思いますが、
自己破産者であるからと言って、人生をあきらめる必要はありません。

住宅ローンの借入先を見つけるには、10年以上借金をせずに生活を送ること、
一定の収入を得続けること、定期貯金をして銀行の信用度をアップするなどが重要となるようです。
独身の時に自己破産者となり、10年経って結婚したので住宅ローンを組みたいといった場合など、
自己破産者に関する情報を、インターネット上で探してみるといいと思います。

激甘融資と確定申告の経験談です


システム的には、円でも外貨でも、そう大きな違いはないように見えませんか。
何しろ、口座に入っているお金は円であってもドルであっても、もともと手元にあったお金なんですもんね。
だから、年末調整と同じで、確定申告をしたからと言って、絶対に税金を取られる訳ではないんですね。
例えば日本円で日本の銀行に貯金をすると、元金は資産であって、収入ではないので、所得税は取られない訳だから、激甘融資でも理屈は同じでしょう。
そもそも激甘融資というのは、日本円をドルやユーロなどの外国の通貨に換えて銀行や信金などの金融機関に預けるものですよね。

激甘融資をすると、当然利息が付く訳で、所謂激甘融資の利子、これは立派な収入だから、しっかりと所得税がかかってきます。

激甘融資の場合も、この利息だけしか新たな収入がなければ、円預金と同じで、確定申告は不必要なんだけど、激甘融資には他に為替差益が出ますよね。
少なくとも私はそう思ったし、今回激甘融資と税金の関係について調べてみて、初めて、その事実を知りました。
ただね、この税金は、金融機関から私たちがお金を受け取る際に引かれるので、案外気が付きにくいんですよね。
つまり、例え円預金であっても激甘融資であっても、合計20%の税金が徴収されるんです。
預金や貯金の利子にかかる利息は、15パーセントの所得プラス、5パーセントの住民税と定められています。
例えば、円預金や激甘融資の利息分が100円あったとしても、私たちの手に渡されるのは8割、80円です。
この為替差益が激甘融資をしている人たちにとっては、納税の対象となってしまうんです。
例えば、1ドル100円の時に預けたとしても、出す時に1ドル150円になっていたら、お金は増えていますよね。
だから、当たり前と言えば当たり前なのですが、激甘融資の場合は、損をする可能性もあります。
さっきの逆で、預けた時よりも出す時に円高になってしまった場合で、これを為替損益というそうです。
確定申告をする事によって、激甘融資の為替損益は支出と見なされ、税金の控除が受けられます。
まあ私には激甘融資なんてないし、確定申告の心配をする必要もないんだけど、ちょっと気になって、調べてみました。
今回ブログやサイトでお勉強した激甘融資と確定申告の関係、いつか役立つ時が来るといいなぁっと思います。

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