弁護士相談をお勧めするサラ金過払い金請求

ただね、この税金は、金融機関から私たちがお金を受け取る際に引かれるので、案外気が付きにくいんですよね。
ただ単に、今日はせっかくの日曜日なのに、雨で行く所もする事もなくて、暇だったからだけなんですけどね。
そもそも過払い金請求というのは、日本円をドルやユーロなどの外国の通貨に換えて銀行や信金などの金融機関に預けるものですよね。
システム的には、円でも外貨でも、そう大きな違いはないように見えませんか。
この為替差益が過払い金請求をしている人たちにとっては、納税の対象となってしまうんです。
例えば日本円で日本の銀行に貯金をすると、元金は資産であって、収入ではないので、所得税は取られない訳だから、過払い金請求でも理屈は同じでしょう。
だから、当たり前と言えば当たり前なのですが、過払い金請求の場合は、損をする可能性もあります。
例えば、円預金や過払い金請求の利息分が100円あったとしても、私たちの手に渡されるのは8割、80円です。
預金や貯金の利子にかかる利息は、15パーセントの所得プラス、5パーセントの住民税と定められています。
うちの課長の場合、あれだけ悩んでいるという事は、相当稼いでますね、きっと。
だから、年末調整と同じで、確定申告をしたからと言って、絶対に税金を取られる訳ではないんですね。
えっ、私たちが普段から持っている預金の利息にも税金がかかるのっと思う人もいるんじゃないかなぁ。
今回ブログやサイトでお勉強した過払い金請求と確定申告の関係、いつか役立つ時が来るといいなぁっと思います。