株式セミナーとは、株、FXのような商品名ではなく、正月になると、福袋を買うようなものです。
デパートの福袋は、色々入って1万円で売っていたりしますが、株式セミナーというのは、福袋の中身が色々な資産が詰まった物を指します。
いわゆる福袋を毎月のように買うのが
株式セミナーであり、そう言う風にイメージするとわかりやすいでしょう。
株式セミナーは、いわゆるこの福袋を投資信託とよんでいて、投資信託を毎月コツコツと買って積み立てていきます。
しかし、よくよく考えてみると、株式セミナーというのは実に身近な存在で、働いている人ならよくわかるでしょう。
会社では毎月給料をもらっているわけで、株式セミナーのように、将来に備えてコツコツと預金しているようなものです。
何となく、株式セミナーというのは怖いイメージがあり、投資をしたことのない人は、ちょっと構えてしまうかもしれません。
こうした預金を積み立てることも、広い意味では株式セミナーに入り、結果的にそうなっているのです。
積み立て預金だけで目標を達成するのは難しいので、自分が働く以外に、株式セミナーを検討するのです。
福袋という株式セミナーをしていくと、儲かる仕組みになっていて、なぜなら、福袋に入っている1つ1つの資産価格が上昇するからです。
普段、意識していなくても何かしらの形で株式セミナーをしているわけで、積み立てをしているわけです。
株式や債券といわれる、将来、利益が期待できる資産が詰まっていて、そこに株式セミナーという価値があるのです。