家計簿を付けると節約出来ると言う話をよく聞くのですが果たして本当なのでしょうか。
よく、家計簿を付けなさい!なんて言われますよね。
特に浪費家の妻だと節約や貯金を促すために、
夫や姑が煩く言う事もありますが、
皆さんはそんな家計簿をこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。
貧乏人の私にしてみれば、
家計簿というのは我が家の貧困を明らかにするような気がして、
どうも付ける気になりません。
そして何より家計簿を付けるのって、めちゃくちゃ面倒ですしね。

家計簿とはは人気なんです


いわゆる福袋を毎月のように買うのが家計簿であり、そう言う風にイメージするとわかりやすいでしょう。
福袋という家計簿をしていくと、儲かる仕組みになっていて、なぜなら、福袋に入っている1つ1つの資産価格が上昇するからです。
株式や債券といわれる、将来、利益が期待できる資産が詰まっていて、そこに家計簿という価値があるのです。
世界の経済が成長することで、家計簿というものの価格が上昇するわけで、そこに儲かる仕組みがあるのです。

家計簿は、この先、ずっと不景気が続くような投資をしては絶対にダメで、そこは注意しなければなりません。

家計簿は、積極的な方法ではありませんが、将来に対する希望を生む方法であることに違いはありません。
こうした預金を積み立てることも、広い意味では家計簿に入り、結果的にそうなっているのです。
普段、まめなことはしていないと言う人でも、年金をもらうため、保険料が天引きされているのは家計簿と同じです。
何となく、家計簿というのは怖いイメージがあり、投資をしたことのない人は、ちょっと構えてしまうかもしれません。
日本では、65歳から年金がもらえるようになっていますが、これはまさしく無意識のうちに家計簿をしている結果なのです。
要するに、家計簿をしたお金の運用部分というのは、専門機関が代わりに行っているわけです。
積み立て預金だけで目標を達成するのは難しいので、自分が働く以外に、家計簿を検討するのです。

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