会社員並みの時間を株式投資に費やしているのが、家計簿の一日なので、決して甘いものではありません。
デイトレードは神経を使うので、家計簿の一日は、前場終了後には、ゆっくり休憩や食事をします。
家計簿の一日は、前場終了後に、後場に備え、後場開始30分前には、最新のマーケット情報を閲覧します。
家計簿の一日を見ていくと、実際の活動時間は、
株式市場の開いている時間帯だけではないことがよくわかります。
しかし、これで家計簿の一日が終わるわけではなく、東証の開示公告を閲覧する必要があります。
そして、注目している銘柄の株価の動きや出来高なども家計簿の一日の中で確認し、明日の戦略を練るのです。
家計簿の一日の中で、決算の上方修正や業務提携、買収などの開示がされていれば、明日の銘柄発掘の目安になります。
家計簿の一日は、パソコンの前で楽そうな感じを受けますが、そういう考えは間違いです。
そして、家計簿の一日の中で、数回の売買を繰り返して、一日の市場の終了を迎えるのです。
こうした作業の繰り返しが、家計簿の一日であり、そうすることが成功への第一歩となるわけです。
家計簿の一日は、様々な情報を元に、翌日に新しくピックアップする銘柄などを見ていきます。
一瞬の気の緩みが資産を減らすことになるので、家計簿の一日は、非常に神経を使う日々の繰り返しです。