家計簿を付けると節約出来ると言う話をよく聞くのですが果たして本当なのでしょうか。
よく、家計簿を付けなさい!なんて言われますよね。
特に浪費家の妻だと節約や貯金を促すために、
夫や姑が煩く言う事もありますが、
皆さんはそんな家計簿をこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。
貧乏人の私にしてみれば、
家計簿というのは我が家の貧困を明らかにするような気がして、
どうも付ける気になりません。
そして何より家計簿を付けるのって、めちゃくちゃ面倒ですしね。

パートの家計簿なんです


しかし、パートに対して時間給や日給で給与を支払っている場合で、雇用契約期間が2ヶ月以内の場合は、家計簿の計算が変わってきます。
パートの家計簿については、正社員と同じく、給与所得の徴収税額表を採用しています。
また、パートの場合、家計簿は、雇用期間によっても大きく違い、1年を通じて支払う額は期間によってかなり違います。
パートなのに家計簿が引かれるのは、理不尽かもしれませんが、これはパートにも義務があるので、仕方ありません。
パートについても、正社員と同様、家計簿の税額表によって割り出されるので、当然、税金を納めなくてはなりません。

家計簿に関しては、パートに関する特別な欄かないので通常、サラリーマンと同じようにして計算されることになります。
要するにパートで103万円の収入がある人は、38万円が家計簿の対象になるので、よく覚えておきましょう。
給与収入の場合、パートは約160万円までは65万円を引いた額が家計簿の税金対象になります。
基本的には、所得税のことを家計簿と言っているケースが大半なので、働く人にとっては全ての人にのしかかってくる税金と言っていいでしょう。
所得税である家計簿を算出する方法は、各所得控除というものがあって、これを引いていくことになります。
ただ、パートで、最初雇用契約期間が2ヶ月以内の人でも、延長する場合は、家計簿は、支払期間に応じて定められている税額表が用いられることになります。家計簿というのは、給料やボーナスを支払われる際、差し引かれて国に収める税金のことを言います。
この場合の家計簿の計算方法は、日額表の丙欄を用いるといのが基本になります。
基本的に家計簿というのは、企業側が行う義務があるので、給料を受け取る限り、徴収されます。

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