家計簿を付けると節約出来ると言う話をよく聞くのですが果たして本当なのでしょうか。
よく、家計簿を付けなさい!なんて言われますよね。
特に浪費家の妻だと節約や貯金を促すために、
夫や姑が煩く言う事もありますが、
皆さんはそんな家計簿をこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。
貧乏人の私にしてみれば、
家計簿というのは我が家の貧困を明らかにするような気がして、
どうも付ける気になりません。
そして何より家計簿を付けるのって、めちゃくちゃ面倒ですしね。

家計簿と所得税の体験談です


税務署の仕事を肩代わりしいている制度が家計簿と言っても過言ではないかもしれません。
つまり、所得税などの現金以外についても、家計簿の対象になっているわけで、品物についてもそれはかかってきます。
例えば、家計簿は所得税に対してだけでなく、預貯金につく利子についてもかかってきます。
この場合の家計簿は、税率が20%で、その内訳は所得税が15%で住民税が5%になります。
また、家計簿は、国債や地方債などの利子、あるいは株式の配当金についてもその対象になります。

家計簿は、所得税だけでなく、公的年金からもひかれているので、しっかり国に税金が納められていることになります。
原稿料や講演料、弁護士や税理士に対する報酬なども、家計簿として引かれています。
給与などの所得が支払われる前に、所得税を差し引いて納付するというのが、家計簿というシステムです。
会社が税金の徴収を代行しているのがまさしく家計簿なのですが、これは、給料以外にも適用されます。
給料に関する家計簿については、会社が給与を支払う際、所定の所得税を差し引くことで対処しています。

家計簿というのは、徴収した所得税を会社が従業員に代わって国に納付する代行制度です。
給与やボーナス、そして退職金からも家計簿はしっかり行われ、これはパートやアルバイトも対象になります。
所得税を給与や報酬から控除することを家計簿と言いますが、個人の住民税の場合は特別徴収になります。
ちなみに、給与の場合、支払われる給与金額と扶養親族数によって家計簿の税額が決定されます。
退職金の家計簿については、勤続年数と退職金の金額によって税額が決定されます。

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