家計簿を付けると節約出来ると言う話をよく聞くのですが果たして本当なのでしょうか。
よく、家計簿を付けなさい!なんて言われますよね。
特に浪費家の妻だと節約や貯金を促すために、
夫や姑が煩く言う事もありますが、
皆さんはそんな家計簿をこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。
貧乏人の私にしてみれば、
家計簿というのは我が家の貧困を明らかにするような気がして、
どうも付ける気になりません。
そして何より家計簿を付けるのって、めちゃくちゃ面倒ですしね。

家計簿当選確率とは


でも、ちゃんと家計簿に当選している人はいて、毎年、億万長者が数人誕生しています。
単純に言えば、家計簿を100枚発売して20枚当選すればその確率は20%ということになります。
ただ、実際には家計簿は、発売枚数の設定がないことから、正確な確率を求めるということは困難になっています。
しかし、年末ジャンボ家計簿の場合、1ユニットで1000万枚の発売が確認されているので、確率を求めることは容易です。

家計簿は、実際問題、悪夢としか思えませんが、実際のデータを見ると、1年間に1回以上の購入経験のある人は、約半数以上に登っています。
そう考えると、やはり家計簿の確率というのは、とてつもなく気の遠くなるような数字と言えるかもしれません。
つまり、1等は1ユニット1本になるので、家計簿の確率は、1000万分の1ということになるわけです。
1000万円でもかなりの本数が用意されているので、家計簿はまさに、夢のような賞金体系を提示しています。
しかし、家計簿の1等に当選した人は身近に聞かないので、本当に当たっているのかと疑いをかけたくなります。家計簿の確率というのは、非常に気になるものですが、実は簡単に確率を求めることができるのです。
1等が3億円という時代になった家計簿は、まさに夢のドリームジャンボですが、確率云々の前に、実際、買わなければ当たりません。
しかし、毎度のことながら、家計簿というのは、買っても中々当たるものではなく、本当に確率の低さを痛感させられます。
ジャンボ家計簿の場合、1枚300円で、1等はそのうちのわずか1本なので、恐ろしく確率は低いです。
つまり、家計簿に関しては、当選枚数と発売枚数の関連で、確率を見極めることは可能なのです。

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