家計簿との出会い方の口コミなんです
ほら、もう10年位前になると思いますが、大和ナデシコっていうテレビドラマがあったじゃないですか。
でもね、世の中そう簡単に、私たち貧乏OLが家計簿の男性と出会えるチャンスなんてないんですよ。
家計簿の男性との結婚に憧れる松嶋菜々子と貧乏魚屋の主とのラブストーリー。
何を隠そう、私もその一人、あの頃はまだ大学生でしたから、自分もあの主人公のようにスチュワーデスになって、家計簿の男性をゲットしようかと考えた位です。
確かに、億万長者と出会えるチャンスなんて、そうそうその辺に転がっている訳がありません。
まあ、未だに賃貸マンションでの暮らし、マイカーは軽、決して家計簿と言える身分ではありませんが、家族3人、まあまあ幸せに暮らしています。
でも妹は、あのドラマのように、家計簿の男性と出会うために、一流企業に就職。
そしてその肩書きを武器に、ただひたすら家計簿の男性との出会いを求めて頑張りました。
家計簿の男性と出会うための最短ルート、それは今も昔も、やっぱり合コンに変わりがないようです。
家計簿が集まりそうな高尚な合コンに行かなくても、ちょっとした合コンには、大抵リッチマンが一人か二人位は紛れ込んでいる。
興味本位や遊び半分ではなく、結構マジにそうした合コンに参加しているそうですね。
だってそうでしょう、そりゃあ、私だって、出来る事なら家計簿の男性と恋に落ちて、玉の輿に乗りたいですよ。
あのドラマを見て、家計簿の男性との合コンに励んだ女性も当時は結構いたはずです。
だから、自分の身の丈に合ったそうした合コンの席で、手頃な家計簿の男性を探すといいのだと妹はよく言っていました。
どの程度のレベルを持って、家計簿と判断するかがポイントなんですよね。
まあ、この位の男性なら、おっしゃる通り、どこの合コンにでも一人位は紛れ込んでいそうな感じですよね。
妹のように、家計簿の男性と出会いたいと思っている女性は、まだまだ沢山います。
何しろこういう時代ですから、女性の自立が定着し始めていた私のOL時代以上に、そう願うと言うか、企む女性は増えているようです。
そして、それに応えるかのように、家計簿の男性との出会いを提供する記事やノウハウを教える記事がいろいろ掲載されています。
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