家計簿を付けると節約出来ると言う話をよく聞くのですが果たして本当なのでしょうか。
よく、家計簿を付けなさい!なんて言われますよね。
特に浪費家の妻だと節約や貯金を促すために、
夫や姑が煩く言う事もありますが、
皆さんはそんな家計簿をこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。
貧乏人の私にしてみれば、
家計簿というのは我が家の貧困を明らかにするような気がして、
どうも付ける気になりません。
そして何より家計簿を付けるのって、めちゃくちゃ面倒ですしね。

日本の家計簿のクチコミです



家計簿になるためには自分でビジネスを起こすか、家計簿になれそうな職業に就くか。
関西生まれで関西育ち、今も関西に暮らす私には、井の頭線とその沿線の町並みというのがどうしても想像出来ません。
日本で家計簿になる道はこのどちらかが主流のようです。
勿論、中には一部上場企業の幹部になって、家計簿ライフをエンジョイしている人もいるにはいますが、まだまだ少ないんじゃないかなぁ。
つまりね、欧米のように大企業の一員として家計簿になるのは難しいんですって。

家計簿になるためにはその国のスタイルになじむ事が大事。家計簿と聞くと、田園調布や芦屋を思い浮かべますが、日本で一番家計簿の多い町って、どこなんでしょうね。
ようするに、自分でビジネスを起こして成功して、家計簿になっている人が殆どなのだそうです。
確かに、日本じゃサラリーマンはどこまで行ってもサラリーマンっていう感じ。
でも、そんな家計簿に日本一人気のある沿線、京王井の頭線ってどんな電車がどんなところを走っているのだろう。
いつか東京に進出して、成功して、家計簿になって、家を建てたい。
一流と言われるまでには相当勉強して経験を積まないといけないだろうし、家計簿になるまでに沢山お金がかかりそうです。
ああいう人は、サラリーマンなんだろうけど、そんなイメージないし、家計簿になれそうな気がします。
まあ、日本一家計簿に愛される電車、井の頭線を知ったところで、どうと言う事はないんですけどね。
さっきの井の頭線の話によると、あの沿線に住んでいる人はお医者さんや弁護士さんが多いと言います。
後、文化人も多いらしく、やはりそういう特殊能力を要する職業に就くと家計簿になれるみたいですね。
ほら、アメリカだと、ボスとか呼ばれて、秘書やプライベートルームを与えて貰っている会社員の人って結構いるじゃないですか。
なんだかんだ言っても、日本で家計簿になるのは大変なんですよね。
まあ、もっとも、これは欧米でもそうは変わらないだろうとは思います。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS