家計簿を付けると節約出来ると言う話をよく聞くのですが果たして本当なのでしょうか。
よく、家計簿を付けなさい!なんて言われますよね。
特に浪費家の妻だと節約や貯金を促すために、
夫や姑が煩く言う事もありますが、
皆さんはそんな家計簿をこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。
貧乏人の私にしてみれば、
家計簿というのは我が家の貧困を明らかにするような気がして、
どうも付ける気になりません。
そして何より家計簿を付けるのって、めちゃくちゃ面倒ですしね。

家計簿で税金対策は人気なんです

家計簿で投資をしていくと、確定申告で損益通産をすることができるので、税金対策にもなります。
賃貸収入から賃貸経営でかかる必要経費を差し引いて、家計簿の税金を計算していきます。
つまり、家計簿は、確定申告をすることで、所得税の還付が受けられるので、大きな税金対策になるわけです。
節税が可能な家計簿は、税金対策に有効で、給与所得を外注費化することで消費税の税金対策になります。

家計簿は、あらゆる面で税金対策になり、節税が可能なので、税金を考える上では、様々なメリットがあります。

家計簿をするにあたって、給与所得には消費税は含まれていませんが、外注費には消費税が含まれています。
所得合計が少なくなれば、家計簿は、所得税や地方税の税金対策になるというメリットがあります。
家計簿は、そうした仕組みがあるので、税金対策になり、結果的に節税できるわけです。
家計簿は、所得税の税金対策をはじめ。
企業が納税する消費税は、外注費用支払い時に消費税の差額を納めるのが原則なので、家計簿ではそれを利用できるのです。固定資産税の税金対策にもなるので、とても有意義です。
この制度は、贈与を無税もしくは軽い負担で行うことができるものなので、家計簿に大いに利用できます。
住民税は前年度の収入で算出されますが、家計簿をすると、確定申告で損益通産できるので、住民税の税金対策にもなります。
この制度があることで、家計簿で購入した物件を、家族に資産移転することで、大きな経済効果が期待できます。
そして、家計簿においては、家族の人件費を計上することで、法人税の税金対策も可能です。

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