家計簿を付けると節約出来ると言う話をよく聞くのですが果たして本当なのでしょうか。
よく、家計簿を付けなさい!なんて言われますよね。
特に浪費家の妻だと節約や貯金を促すために、
夫や姑が煩く言う事もありますが、
皆さんはそんな家計簿をこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。
貧乏人の私にしてみれば、
家計簿というのは我が家の貧困を明らかにするような気がして、
どうも付ける気になりません。
そして何より家計簿を付けるのって、めちゃくちゃ面倒ですしね。

家計簿と固定資産の経験談です

家計簿をするにあたり、そのメリットは、固定資産を軽減することができるからです。
保有している土地や家屋、償却資産にかかる税金が固定資産になりますが、家計簿では、固定資産を軽減するのに好都合なのです。
そして、200平米を超える部分についても、家計簿の場合、3分の1に大きく軽減されます。
ただ、家計簿には、こうした固定資産軽減のメリットはありますが、反面、空室や家賃の値下がりなどのリスクがあります。
つまり、本来70万円必要な固定資産が、家計簿のケースになると、11.6万円まで軽減されるわけです。
固定資産対策として居住用家屋の敷地に課せられる固定資産は、評価額が大きく下がるので、家計簿でそれを生かしましょう。
固定資産の節税に役立つ家計簿は、償却資産に対してかかる固定資産に対して、とても有益です。
所有している土地を活用する場合、土地に建物を建てて貸すのが一般的で、その場合、家計簿での活用が賢明です。
そのため、家計簿をするにあたっては、綿密な経営計画というのが不可欠になります。
マンションを建てる事による固定資産の軽減措置があるので、家計簿で、それを利用しない手はありません。

家計簿をすると、土地を所有していることでかかってくる、固定資産を大きく軽減できます。

家計簿は、固定資産軽減の大きなメリットがあり、実際、数十万円もお得になります。
土地の活用法として家計簿は有益で、マンションを建設し住宅用地として利用する場合、固定資産が優遇されます。
自分の土地で、家計簿をすれば、固定資産、都市計画の二つの税を節税することができます。

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