家計簿を付けると節約出来ると言う話をよく聞くのですが果たして本当なのでしょうか。
よく、家計簿を付けなさい!なんて言われますよね。
特に浪費家の妻だと節約や貯金を促すために、
夫や姑が煩く言う事もありますが、
皆さんはそんな家計簿をこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。
貧乏人の私にしてみれば、
家計簿というのは我が家の貧困を明らかにするような気がして、
どうも付ける気になりません。
そして何より家計簿を付けるのって、めちゃくちゃ面倒ですしね。

家計簿の2つの表のポイントなんです


家計簿を続けていく際には状況表と早見表が頼りになってきますし、いわばこれからの運用の指針ともなっていくこともあるようです。
ですから現在と過去のデータとして家計簿を円滑に進めるためには、状況表と早見表は必ず用意しておきたいものです。
そこでまだ家計簿を始めたばかりなのだから、必要はない、ということはありませんから、必ず用意したいものですね。
いったい自分がどのように家計簿を進めているのであるかを確認していけるものですから、必要になってくるのです。
特に長期間にわたって行っていくのですから、過去のデータが必要になってくることもあるわけですから、この2つの表を用意したいのが家計簿です。
状況表と早見表がきちんとしていたのであれば、家計簿の動きがわかりますから、面倒でも作るようにしましょう。
まさしく状況表と早見表は家計簿には欠かせないものになっているわけですから、影の主役になっているとも言えるのです。
家計簿を順調に進めていらっしゃる方の多くは状況表と早見表を上手に利用して、さらにうまく行っていることが多いものなのです。
どうしてこの二つの表が家計簿に必要になっていくのかといいますと、ではどのくらい運用が進んでいるのかどうかを確認するためです。
ですから状況表と早見表がかなり役に立ってくるものでもありますし、手探りで進むということになることがないのが家計簿です。
このように家計簿はなにもつかめないまま、続けていくのではなく、状況表と早見表を参考に行っていくことも多いようです。
過去の状況表と早見表はこれからの家計簿のためにかなり重要な資料となっていくものでありますから、常に用意しておきたいですね。

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