家計簿を付けると節約出来ると言う話をよく聞くのですが果たして本当なのでしょうか。
よく、家計簿を付けなさい!なんて言われますよね。
特に浪費家の妻だと節約や貯金を促すために、
夫や姑が煩く言う事もありますが、
皆さんはそんな家計簿をこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。
貧乏人の私にしてみれば、
家計簿というのは我が家の貧困を明らかにするような気がして、
どうも付ける気になりません。
そして何より家計簿を付けるのって、めちゃくちゃ面倒ですしね。

ローン返済時に注意したい家計簿とは


現金化業者である家計簿は、クレジットカードのショッピング枠の現金化を上手く利用して、誘導します。
いわゆる家計簿というのは、ヤミ金の手口の1つなので、ローンで苦しんでいる人は、警戒する必要があります。

家計簿は、キャッシングの限度額をいっぱいに使っていた人に対し、クレジットカード枠を現金化することで対処します。

家計簿は、ショッピング枠を現金化すところが増えてきていて、限度額いっぱいの人が狙われやすくなっています。
空いているショッピング枠で、パソコンなどの電化製品やブランドバックなどを買わせるのが家計簿の手口なのです。
時計などの高級品を買わせ、家計簿は、定価の2〜4割程度で買い取り、その後、業者にそれ以上の金額で転売して荒稼ぎします。
ローンで苦しい事情があったとしても、悪質な家計簿にはひっかからないようにしなければなりません。
また、家計簿にそそのかされたとしても、結局、実際に利用した本人が罪に問われてしまうので、注意なしければなりません。
つまり、クレジットカードではなく、キャッシュが必要な人を家計簿は狙っているわけです。
現金に還元しやすいパソコンなどを利用者に購入させ、その差額で、家計簿は儲けようとします。
ただ、現金化目的でのクレジットカード利用は詐欺にあたるので、家計簿がしていることは不法行為にあたります。
家計簿にとっては、ローン返済に困っている人は、いわゆるカモなので、ひっかからないようにしなければなりません。

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