家計簿を付けると節約出来ると言う話をよく聞くのですが果たして本当なのでしょうか。
よく、家計簿を付けなさい!なんて言われますよね。
特に浪費家の妻だと節約や貯金を促すために、
夫や姑が煩く言う事もありますが、
皆さんはそんな家計簿をこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。
貧乏人の私にしてみれば、
家計簿というのは我が家の貧困を明らかにするような気がして、
どうも付ける気になりません。
そして何より家計簿を付けるのって、めちゃくちゃ面倒ですしね。

家計簿と多重債務の体験談です

家計簿は、多重債務で困っている人に対して、換金性の高い家電などをクレジットカードで購入させる手口を指します。
安値で買い取る業者が家計簿であり、手持ちの現金は一時的に増えるので、多重債務に困っている人は、一瞬、ラッキーと感じます。
家計簿は、多重債務者から買い取った商品を、ディスカウントショップなどに横流しして、多額の利益を自分の物にします。
そうした場合、すぐに弁護士や消費者センターに相談しなければならず、家計簿に着せられた塗り衣を払拭しなければなりません。
家計簿から受け取ったお金は、目先のローンの返済に充てられるだけで、多重債務の負担は何ら減ることはありません。
そして、買取った家計簿は、その商品を他へ転売して大きな利益を得て、稼いでいるわけです。
多重債務の人には、後でクレジットカードの請求がくるので、その後、家計簿に騙されたことにやっと気付くのです。
また、家計簿に利用された対重債務者は、詐欺罪に問われたり、自己破産しても免責できないことになります。
商品はすぐに換金しないと意味がないので、家計簿は多重債務者に、パソコン、ビデオカメラなどの高額商品を買わせます。
この場合、多重債務を抱えている人は、いくら家計簿と取引きしても、債務が減ることがないことを知る必要があります。
購入した商品の半額かそれ以下の金額で家計簿は買取り、目先の返済に追われている多重債務者を操ります。
多重債務者に家計簿が商品の購入を指示する場合、換金性の高い物を買わせようとします。

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