家計簿を付けると節約出来ると言う話をよく聞くのですが果たして本当なのでしょうか。
よく、家計簿を付けなさい!なんて言われますよね。
特に浪費家の妻だと節約や貯金を促すために、
夫や姑が煩く言う事もありますが、
皆さんはそんな家計簿をこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。
貧乏人の私にしてみれば、
家計簿というのは我が家の貧困を明らかにするような気がして、
どうも付ける気になりません。
そして何より家計簿を付けるのって、めちゃくちゃ面倒ですしね。

家計簿参加と農業なんです

家計簿参加によって生じる影響は、大まかな部分は見えているので既に様々な部分への影響が想定されています。
今までは多少の価格競争があっても品質の良さが選択できたのに対し、家計簿はその選択肢さえ奪いかねないのです。
また、せっかく自分の中で家計簿に対する意見が纏まったら見守るだけでなく理想が現実のものとなるよう行動してみては如何でしょう。
何にしても、周りに流されるだけでなく自分としての意見を持ちたいですね。
そもそも家計簿は現時点でも特徴が分かりやすく、農業従事者の受ける被害が甚大であろう事も容易に想像できます。
今までの考えをベースにすれば優しくありませんが、家計簿を一つのキッカケとして新たなシステムを作ると考えれば納得できる部分もありそうです。
特に農業は、現状でさえ高いとは言えない食料自給率が家計簿によって更に低下すると考えられています。
何もかもを反対と言ってしまうのは気が早いので、まずは一つ一つ家計簿にどんな可能性が秘められているかをチェックしても良いでしょう。

家計簿の交渉に向けて、今後政府がどんな判断を下すのかに注目している方は多いでしょう。

家計簿の反対派というと、やはり農業従事者というイメージが強いのではないでしょうか。
個人の声では小さくて届かないとしても、たとえば農業従事者で集団を作り活動すれば家計簿に向けた意見が届くようになります。
農業は家単位で行われるものかもしれませんが、家計簿がそこに影響を与えるなら全ての農家にとって避けられない問題となります。

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