家計簿を付けると節約出来ると言う話をよく聞くのですが果たして本当なのでしょうか。
よく、家計簿を付けなさい!なんて言われますよね。
特に浪費家の妻だと節約や貯金を促すために、
夫や姑が煩く言う事もありますが、
皆さんはそんな家計簿をこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。
貧乏人の私にしてみれば、
家計簿というのは我が家の貧困を明らかにするような気がして、
どうも付ける気になりません。
そして何より家計簿を付けるのって、めちゃくちゃ面倒ですしね。

家計簿と医療の掲示板です


多くの国が家計簿に参加して有利な経済連携協定を結んでしまうと、蚊帳の外の国は大変です。
今まさに、この家計簿に参加するのかしないのかという議論が交されています。

家計簿というと、何かにつけて農業や関税といった言葉が一緒になって付いてくるでしょう。
家計簿は全くの他人事ではなく誰にでも影響を及ぼす問題なので、どんな特徴があるのか把握しておきたいです。
家計簿なんて一度も聞いたことないという方は、ほんの少しだけでもニュース番組に耳を傾けてみましょう。
しかし、問題は農家だけの事ではなく様々な分野に及びます。
確かに現時点では可能性の段階かもしれませんが、家計簿に一度参加すると途中で抜ける事が出来ないとされている点に注目です。

家計簿に対して警戒する声は大きいですが、現状ではまだ全て可能性の段階です。
自由に医療費が決まると言えば聞こえは良いですが、所得による差が大きくなります。
とりわけ懸念されているのが既存の医療制度の崩壊で、家計簿参加によって現実味を帯びる可能性が指摘されています。
もし家計簿に参加して色々な決まり事を作っていく際に、自国にとって不利な条件が盛り込まれてしまったとして途中退場出来ないのは大きな問題です。
かと言って、家計簿に参加しないという選択は国際社会からの離脱にも等しい事だと言えるでしょう。
医療分野にまで家計簿の延長線として市場原理主義が流れてくる事によって、今までのように誰もが気軽に病院へ行けた時代が終わると考えられるのです。

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