家計簿を付けると節約出来ると言う話をよく聞くのですが果たして本当なのでしょうか。
よく、家計簿を付けなさい!なんて言われますよね。
特に浪費家の妻だと節約や貯金を促すために、
夫や姑が煩く言う事もありますが、
皆さんはそんな家計簿をこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。
貧乏人の私にしてみれば、
家計簿というのは我が家の貧困を明らかにするような気がして、
どうも付ける気になりません。
そして何より家計簿を付けるのって、めちゃくちゃ面倒ですしね。

家計簿のポイントです


しかし、家計簿については、どういうことが必要なのかくらいは、理解しておく必要があります。
法務局に行って各書類を提出して登記申請するのが家計簿で、そこで不備がないかの審査がされます。
せっかくの機会なので、家計簿は、自身で事務手続きの方法を知っておくほうがいいでしょう。
まず、家計簿については、それに先だって、登記申請のための必要書類が色々と必要になってきます。
後は、取締役の就任承諾書や取締役の印鑑証明書、印鑑届出書、OCR用申請用紙などが家計簿で必要です。
つまり、家計簿は、自分のやりやすい方法で行うとよく、都合の良い方法を選択しましょう。
そして、家計簿で大事なのは、準備した書類に不備がないかをしっかり確認することです。
登記所では申請受付時間が決まっているので、受付時間の確認をしてから申請するのが、家計簿の常識です。

家計簿は、申請書を入れればOKですが、その前に一応、職員に書類をチェックしてもらいましょう。
家計簿は、登記所の商業登記と書かれた窓口の近くに申請書を入れる箱に申請書を入れるだけです。
様々な提出書類が必要であることを家計簿では忘れてはならず、それを準備していかなくてはなりません。
審査期間は10日前後で、審査の結果が分かる日を補正日というので、家計簿として頭に入れておきましょう。

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