かんぱんって言っても、20台の女性にはピンと来ない事も多いようですよね。
確かにその年代だとまだ、シミよりニキビやソバカスが気になる年代です。
でも、30歳を過ぎるとかんぱんが発症し始める人も多いので油断は出来ないんですよね。
シミやシワというと、どうしてもアンチエイジングの一環みたいなイメージがあって、
若いうちは中々実感出来ないものなんですが・・・

佐伯チズさん式肝斑のポイントとは


佐伯チズさん式肝斑は、スクラブ洗顔を行うほかに、ローションパックを行うことも提唱されています。肝斑を提唱している佐伯チズさんの方法は、ニキビができる前に先手を打って、ニキビのもとになりやすい古い角質や毛穴周りの汚れを取り去るスクラブ洗顔が主です。
佐伯チズさんの提唱するスキンケアは、肌に必要な水分や皮脂を取り除き過ぎないことですから、肝斑もそれに近く、スクラブ洗顔も十日に一度ほどです。
ローションパックを行うことで、肝斑のためにスクラブ洗顔をして、幾分、失ってしまった肌の水分を戻してあげるというわけです。
ですから、本来ならば肌に溜まったホコリや古い角質などきれいに取り去るスクラブ洗顔を頻繁に行わず、あくまでも肝斑として十日に一度なのです。
そのために佐伯チズさん式の肝斑になると、いままでのスキンケアを考え直すことになるかもしれません。

肝斑は、肌に負担を最大限かけないことを考えられています。
佐伯チズさんは、このローションパックの際に、使う化粧水は安いものでいいとおっしゃっていますが、肝斑を考えた化粧水がいいでしょう。
ですから、頻繁にスクラブ洗顔をすれば、肝斑になるとは限らず、逆に肌を傷めてしまう可能性もあります。

肝斑は、肌をときおり大掃除して、それからたっぷりと水分を与える、といった佐伯チズさんの方法がオススメです。

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