鼻の肝斑です
肝斑なんて自分には無縁だと思っていたし、何の知識も習得していませんでした。
肝斑についてあれこれ研究していたお姉ちゃんに相談すれば、情報はいろいろ教えてもらえるでしょう。
だって、そうでしょう、十代や二十代で肝斑なんて考えていたら、いざ三十代とか四十代になったらどうするんですか。
もう情けないやら、恥ずかしいやらですが、鼻の肝斑に関するブログやサイトはすごく沢山あるので助かります。
ず〜と肝斑について、気にしていなきゃいけないっていう事でしょう。
”お姉ちゃんまだ二十歳だよ、おばさんみたいに肝斑とかシミとか気にするのやめてよね。
でも、4歳年上のお姉ちゃんは、あまりルックスが良くなかったので、いつも一生懸命美肌とかを考えていて、大学生の頃から肝斑についても考えていました。
すると、先生は、”そうですよ、イチゴ鼻も肝斑も病気ではありません”とあっさり言われてしまいました。
何、イチゴ鼻、肝斑…、冗談じゃない、そんな病気ある訳ないでしょうと思って先生に詳しく尋ねました。
でも、あの頃あれほどバカにしていた私が、肝斑が原因でイチゴ鼻なんかになったなんて言えるわけなどありません。
二十歳になってすぐの頃から、鼻のてっぺんになんだか黒いブツブツみたいなのがいっぱい出来始めたんですよ。
そんな鼻の肝斑についてのブログやサイトを参考に、絶対このイチゴ鼻を克服して、卒業する頃にはお姉ちゃんみたいに綺麗な女性になりたいと思っています。
かんぱんの大きな特徴として、頬から口の周り、所謂ほうれい線に沿って出やすいという事があります。
それも、左右対称に出没するのが大きな特徴なのですが、何故か目の周囲にはとても出来にくいようです。
そう、シミにもいろいろな種類があって、アンチエイジングの対象となるのは主に「老人性色素斑」。
ほら、“そのシミ、かんぱんかも?”なんていうテレビコマーシャルがあったでしょう。
そして、かんぱんはまた、全く違う種類のシミであるという事なのです。でも、30歳を過ぎるとかんぱんが発症し始める人も多いので、油断は出来ないのです。
その位、私たちを襲撃するシミには明確な種類と特徴があるという事なのです。
しかもかんぱんは、かなり特徴のあるシミであって、飲み薬で消滅させる事が可能なシミでもあります。
正に女盛りはかんぱん盛りでもあるという事をしっかり認識しましょう。
だから、“あなた、もしかして・・・”なんていうCMがウケたのかも知れませんよ。
そして、かんぱんが最も発症しやすい年代は困った事に30代から40代に掛けてで、更年期を過ぎると、徐々に出なくなって行くと言われています。
確かにその年代だとまだ、シミよりニキビやそばかすが気になる年代。
でも、漢字で書くと“肝斑”となって、少しはイメージが湧いて来るんじゃないかと思います。かんぱんとかって言っても、若い人、特に20台の女性にはピンと来ない事も多いようですね。
そして、その中間がかんぱん盛りで、最も長いと言いますから、中々大変なんですね。
カテゴリ: その他