肝斑と肌質の経験談です
そこで、それを知りたくて、今回肝斑について、少しですが調べてみました。
でも、よくよく考えてみると、私の肌は乾燥肌プラス脂性肌、最も多く見られる混合肌タイプです。
確かに最近は、中高年になってもニキビに悩まされる人が多いというのはよく知っています。肝斑なんて信じてなかったんですよね、ずっと私・・・。
つまり、肌が乾燥して硬くなると毛穴の中の皮脂が外に出にくくなり、そこに雑菌が感染して肝斑が出来ると言う原理です。
なので、その部分を中心に、クレンジングから洗顔、そしてスキンケアまで保湿維持に特化したケアを心がけたいものですね。
ね、言われて見れば、なるほどうっていう感じのお話でしょう。
だから、当たり前と言えば当たり前ですが、脂性肌の人や、混合肌でも脂性肌の部位には肝斑は出来ないのであります。
取り分け、TゾーンよりもUゾーンの方が乾燥しやすいので、肝斑も出来やすいという事になります。
が、しかし、肝斑は乾燥肌という一つの肌質が齎すトラブル症状の一つです。
となると、脂分が多いからニキビが出来るのであって、肝斑なんて有り得ない!と普通は思いますよねぇ。
もっと分かり安く言えば、乾燥肌対策イコール肝斑対策であると言っても、決して過言ではないという事です。
となると、当然、乾燥肌の時に肝斑が出来るのは、珍事ではなくなる訳です。
肝斑と肌質の関係、そして予防や解消などの対策法は、美容関連のブログやサイトに多数掲載されているので、私も一度ゆっくり調べたいと思っています。
かんぱんの大きな特徴として、頬から口の周り、所謂ほうれい線に沿って出やすいという事があります。
それも、左右対称に出没するのが大きな特徴なのですが、何故か目の周囲にはとても出来にくいようです。
そう、シミにもいろいろな種類があって、アンチエイジングの対象となるのは主に「老人性色素斑」。
ほら、“そのシミ、かんぱんかも?”なんていうテレビコマーシャルがあったでしょう。
そして、かんぱんはまた、全く違う種類のシミであるという事なのです。でも、30歳を過ぎるとかんぱんが発症し始める人も多いので、油断は出来ないのです。
その位、私たちを襲撃するシミには明確な種類と特徴があるという事なのです。
しかもかんぱんは、かなり特徴のあるシミであって、飲み薬で消滅させる事が可能なシミでもあります。
正に女盛りはかんぱん盛りでもあるという事をしっかり認識しましょう。
だから、“あなた、もしかして・・・”なんていうCMがウケたのかも知れませんよ。
そして、かんぱんが最も発症しやすい年代は困った事に30代から40代に掛けてで、更年期を過ぎると、徐々に出なくなって行くと言われています。
確かにその年代だとまだ、シミよりニキビやそばかすが気になる年代。
でも、漢字で書くと“肝斑”となって、少しはイメージが湧いて来るんじゃないかと思います。かんぱんとかって言っても、若い人、特に20台の女性にはピンと来ない事も多いようですね。
そして、その中間がかんぱん盛りで、最も長いと言いますから、中々大変なんですね。
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