かんぱんって言っても、20台の女性にはピンと来ない事も多いようですよね。
確かにその年代だとまだ、シミよりニキビやソバカスが気になる年代です。
でも、30歳を過ぎるとかんぱんが発症し始める人も多いので油断は出来ないんですよね。
シミやシワというと、どうしてもアンチエイジングの一環みたいなイメージがあって、
若いうちは中々実感出来ないものなんですが・・・

肝斑は皮膚科で治療なんです


確かに肝斑はシミの一種ですからね、シミで皮膚科へ行くっていうのはねぇ。

肝斑で皮膚科へ行ったからと言って、必ずしも医療的観点からのみのアドバイスしか受けられないという訳ではありません。
特に敏感肌の方なら、皮膚科で受けるアドバイスというのがより良い効果を出す可能性は低くないでしょう。肝斑が出来たら、やっぱ嫌だし、恥ずかしいし、何より面倒だとは思いますが、躊躇せずに一度皮膚科を受診した方がいいと思いますよ。
何故なら、日本人にとって皮膚科はアレルギーなどが出た時に行くところ。
それこそ経験者は語るっていうやつで、素人治療はいけません。
確かに、アンチエイジングの代表格とも言える老人性色素斑の改善、これにはエステサロンや美容外科でウケるシミ消し治療が効果を発揮する事も大いに考えられるでしょう。
けれど、肝斑の場合は、特にレーザー治療は控えた方がいいと言われています。
ですから、エステどころか、美容外科でも余りよろしくなく、やはり皮膚科がベストなのです。
最近はドクターコスメなどと言って、化粧品を開発している皮膚科医も多いですよね。
面倒だとか恥ずかしいとかという以前に、思い付かれない方も少なくないんじゃないかとも思います。
私だけじゃありませんよ、関連のブログやサイトを見ていただければ、肝斑が出たら皮膚科へというアドバイスは沢山載っているはずですよ。

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