かんぱんって言っても、20台の女性にはピンと来ない事も多いようですよね。
確かにその年代だとまだ、シミよりニキビやソバカスが気になる年代です。
でも、30歳を過ぎるとかんぱんが発症し始める人も多いので油断は出来ないんですよね。
シミやシワというと、どうしてもアンチエイジングの一環みたいなイメージがあって、
若いうちは中々実感出来ないものなんですが・・・

肝斑とニキビとは

肝斑というトラブルを抱えてしまっている人が、直面しやすい問題が「ニキビが増えてしまう」というものです。
大人になると肝斑というより乾燥という悩みの方が多いと思うのですが、なぜニキビができてしまうのでしょう。
では肝斑やニキビに悩んでいる人はどうしたらいいのか、と。
これは、やはりお肝斑を誘発してしまう原因にもなってしまうのです。
一方ニキビは、皮脂の分泌が過剰になりすぎてしまい、肌に炎症というトラブルが起きてしまっている状態のことです。
肝斑が肌の炎症を起こし、それがニキビである、ということですね。
いずれにしても皮脂の過剰分泌が原因なら「じゃあ、顔を洗って肌を清潔な状態にすれば、ニキビは改善できるのでは」と思いますが、これは間違った方法なので注意が必要ですよ。
まぁ、恐らく若い人の肝斑からくるニキビは年齢と食生活が原因ですね。
もちろん肌を清潔に保つことは必要ですが、洗いすぎるとお肌に必要な脂質まで取り除いてしまうことになってしまいます。

肝斑は、皮脂が過剰に分泌されている状態です。

肝斑やニキビを防ぐには、まず「程よい洗顔で、清潔さを保ちながらもお肌に必要な分の皮脂は残してあげる」ということが大切になってきます。

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