肝斑対策の裏技です
肝斑というのは、とても嫌なもので、そうなってしまうのは、皮脂が過剰に分泌されているからです。
あまりにも肝斑が酷いと、ごしごし洗顔したくなることがありますが、対策としてはふさわしくありません。
ゴシゴシ洗いや、熱いお湯で洗顔するのは、肌に刺激を与えるので、肝斑対策としてはよくありません。
肌内部の水分成分まで洗い流してしまうことになり、肝斑対策にはよくないというわけです。
やはり、面倒でも、肝斑対策を万全にするには、化粧水と乳液とをきちんと使い分けることです。
乾燥を誘発してしまうので、肝斑対策としては逆効果になりかねないので、要注意です。
そうした場合、肝斑の対策をする必要がありますが、モイスチャーバランスを整えて皮脂の分泌を抑えるのが一番です。
汚れを浮かせるような気持ちでやさしく洗うことが、肝斑対策では重要で、その時、ぬるま湯でよくすすぎます。
オールインワンジェルなどを肝斑対策に使用すると、なかなか洗顔後のベタつきがおさまりません。
肌がみずみずしくうるおったら、肝斑対策として、保湿乳液やクリームで、水分をしっかりキープします。
かんぱんの大きな特徴として、頬から口の周り、所謂ほうれい線に沿って出やすいという事があります。
それも、左右対称に出没するのが大きな特徴なのですが、何故か目の周囲にはとても出来にくいようです。
そう、シミにもいろいろな種類があって、アンチエイジングの対象となるのは主に「老人性色素斑」。
ほら、“そのシミ、かんぱんかも?”なんていうテレビコマーシャルがあったでしょう。
そして、かんぱんはまた、全く違う種類のシミであるという事なのです。でも、30歳を過ぎるとかんぱんが発症し始める人も多いので、油断は出来ないのです。
その位、私たちを襲撃するシミには明確な種類と特徴があるという事なのです。
しかもかんぱんは、かなり特徴のあるシミであって、飲み薬で消滅させる事が可能なシミでもあります。
正に女盛りはかんぱん盛りでもあるという事をしっかり認識しましょう。
だから、“あなた、もしかして・・・”なんていうCMがウケたのかも知れませんよ。
そして、かんぱんが最も発症しやすい年代は困った事に30代から40代に掛けてで、更年期を過ぎると、徐々に出なくなって行くと言われています。
確かにその年代だとまだ、シミよりニキビやそばかすが気になる年代。
でも、漢字で書くと“肝斑”となって、少しはイメージが湧いて来るんじゃないかと思います。かんぱんとかって言っても、若い人、特に20台の女性にはピンと来ない事も多いようですね。
そして、その中間がかんぱん盛りで、最も長いと言いますから、中々大変なんですね。
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