よく考えたら、お肌と同じくらい目だって紫外線を浴びているわけですから、肝斑目薬などでアフターケアをして上げる必要がありますよね。
でも、私が見つけられなかっただけで、もしかすると紫外線自体をカットする肝斑目薬もあるかもしれませんね。
肝斑の目薬について色々と調べていたら、とても興味深い記事を発見しました。
つまり、目からの紫外線がお肌のシミやシワの原因となっているということなんです。
あるいは、つばの広い帽子などをかぶることで目も髪の毛も肝斑ができるのではないでしょうか。
また、目の代表的な病気でもある白内障は最近の研究で紫外線が原因の一つと分かってきており、目の肝斑が大切になってきています。
肝斑のできる目薬をいくつか調べてみましたが、紫外線をカットするというよりは、紫外線を受けた後のケアという感じですね。
紫外線による目のダメージって分かりづらい気がしますが、気づかないだけでダメージを受けていることが多いのではないかと思います。
目の充血にも効果が高いようなので、肝斑目薬を常備しておくといいかもしれませんね。
お肌の肝斑は気をつけている人が多いとは思いますが、目までしっかり気をつけているという人は少ないかもしれませんね。
かんぱんの大きな特徴として、頬から口の周り、所謂ほうれい線に沿って出やすいという事があります。
それも、左右対称に出没するのが大きな特徴なのですが、何故か目の周囲にはとても出来にくいようです。
そう、シミにもいろいろな種類があって、アンチエイジングの対象となるのは主に「老人性色素斑」。
ほら、“そのシミ、かんぱんかも?”なんていうテレビコマーシャルがあったでしょう。
そして、かんぱんはまた、全く違う種類のシミであるという事なのです。でも、30歳を過ぎるとかんぱんが発症し始める人も多いので、油断は出来ないのです。
その位、私たちを襲撃するシミには明確な種類と特徴があるという事なのです。
しかもかんぱんは、かなり特徴のあるシミであって、飲み薬で消滅させる事が可能なシミでもあります。
正に女盛りはかんぱん盛りでもあるという事をしっかり認識しましょう。
だから、“あなた、もしかして・・・”なんていうCMがウケたのかも知れませんよ。
そして、かんぱんが最も発症しやすい年代は困った事に30代から40代に掛けてで、更年期を過ぎると、徐々に出なくなって行くと言われています。
確かにその年代だとまだ、シミよりニキビやそばかすが気になる年代。
でも、漢字で書くと“肝斑”となって、少しはイメージが湧いて来るんじゃないかと思います。かんぱんとかって言っても、若い人、特に20台の女性にはピンと来ない事も多いようですね。
そして、その中間がかんぱん盛りで、最も長いと言いますから、中々大変なんですね。