かんぱんって言っても、20台の女性にはピンと来ない事も多いようですよね。
確かにその年代だとまだ、シミよりニキビやソバカスが気になる年代です。
でも、30歳を過ぎるとかんぱんが発症し始める人も多いので油断は出来ないんですよね。
シミやシワというと、どうしてもアンチエイジングの一環みたいなイメージがあって、
若いうちは中々実感出来ないものなんですが・・・

肝斑クリームの選び方の口コミなんです


特に、日焼け止めクリームの中には汗に弱いものも多いですからね。
この紫外線吸収剤は、いくら優しい無香料タイプのクリームであっても、お子さんや敏感肌の人には余り適さない肝斑アイテムだと考えておいた方が無難かも知れません。
でも、お手持ちの日焼け止めクリームを見て見ると、な・なんと、「紫外線吸収剤」と表示されていたりなんかするのであります。

肝斑クリームを選ばれる際、多くの方がSpfとPAという2つの値を参考にされます。
何故なら、塗布した肝斑クリームが一度紫外線を吸収し、それを熱エネルギーに変えて体外へ排出するという仕組みになっているからです。
SPFやPAの値が高いものを塗るより、汗を掻いたらしっかり拭いて、再度塗るという事を繰り返した方が肝斑の効果は高かったりなんかもするのです。
因みに、SPFは、紫外線を浴びてから実際に肌が日焼けするまでの時間で、30で約10時間ですから、ほぼ一日の屋外での時間は賄えます。
最近は、SPF50という肝斑クリームも多く見掛けますが、今日の自分のライフスタイルから、本当にここまで必要なのかどうかを、きちんと考える必要性は否めませんね。

肝斑でとても大切な事は、勿論、少しでも効果的な日焼け止めクリームを選ぶ事に裳ありますが、もうひとつ、こまめなお手入れです。
個人的には、迷ったりよく分からなかったりする場合には、取り敢えず紫外線散乱剤使用の肝斑クリームを選ばれると無難ではないかと思います。
ですから、SPFとPAの正しい意味と見方を知り、本当に必要な時に必要な肝斑クリームを使えるようになる事が大切なのです。

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