かんぱんって言っても、20台の女性にはピンと来ない事も多いようですよね。
確かにその年代だとまだ、シミよりニキビやソバカスが気になる年代です。
でも、30歳を過ぎるとかんぱんが発症し始める人も多いので油断は出来ないんですよね。
シミやシワというと、どうしてもアンチエイジングの一環みたいなイメージがあって、
若いうちは中々実感出来ないものなんですが・・・

肝斑のネックは首回りの経験談です


出来れば、UVカット効果のあるファンデーションも塗っておかれた方がいいでしょう。
正しくネックがネックだってか・・・!って、そんな下らないオヤジギャグを言っている場合ではありません。
このネックカバーというのは、その名の通り、首に巻くスカーフみたいなもの。
いくら万全なるお顔の肝斑をしても、首はまるきり無防備なんていう方、結構いらっしゃいませんか。
まあもっと真剣に探せば見付かるのかも知れませんが、さっと検索したところ、私の目には付きませんでした。
冬は首回りを冷やさない事で、夏は逆に首筋を冷やす事で私たちの体は体温調節しやすくなる性質を持っていますからね。
また、最近はネックカバーという節電対策にもなる肝斑商品が市販されていて、結構人気を博しているようです。
なるほど、理にはかなっているし、顔にはちょっときつくても、首なら大丈夫という事もあるから、これはこれで試してみる価値はありそうですね。
おまけに、クールビズが定着した昨今では、益々首筋の肝斑は自己責任化されているのであります。肝斑の意外や意外の落とし穴、それがネック、首回りなんですねぇ。
肝斑の出来る素材で作られていて、中には保冷剤などを入れられるようになった優れものもあります。
そういう意味では、日差しと熱射の両方を予防出来る一石二鳥の肝斑アイテムと言えるでしょう。

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