肝斑のネックは首回りの経験談です
出来れば、UVカット効果のあるファンデーションも塗っておかれた方がいいでしょう。
正しくネックがネックだってか・・・!って、そんな下らないオヤジギャグを言っている場合ではありません。
このネックカバーというのは、その名の通り、首に巻くスカーフみたいなもの。
いくら万全なるお顔の肝斑をしても、首はまるきり無防備なんていう方、結構いらっしゃいませんか。
まあもっと真剣に探せば見付かるのかも知れませんが、さっと検索したところ、私の目には付きませんでした。
冬は首回りを冷やさない事で、夏は逆に首筋を冷やす事で私たちの体は体温調節しやすくなる性質を持っていますからね。
また、最近はネックカバーという節電対策にもなる肝斑商品が市販されていて、結構人気を博しているようです。
なるほど、理にはかなっているし、顔にはちょっときつくても、首なら大丈夫という事もあるから、これはこれで試してみる価値はありそうですね。
おまけに、クールビズが定着した昨今では、益々首筋の肝斑は自己責任化されているのであります。肝斑の意外や意外の落とし穴、それがネック、首回りなんですねぇ。
肝斑の出来る素材で作られていて、中には保冷剤などを入れられるようになった優れものもあります。
そういう意味では、日差しと熱射の両方を予防出来る一石二鳥の肝斑アイテムと言えるでしょう。
かんぱんの大きな特徴として、頬から口の周り、所謂ほうれい線に沿って出やすいという事があります。
それも、左右対称に出没するのが大きな特徴なのですが、何故か目の周囲にはとても出来にくいようです。
そう、シミにもいろいろな種類があって、アンチエイジングの対象となるのは主に「老人性色素斑」。
ほら、“そのシミ、かんぱんかも?”なんていうテレビコマーシャルがあったでしょう。
そして、かんぱんはまた、全く違う種類のシミであるという事なのです。でも、30歳を過ぎるとかんぱんが発症し始める人も多いので、油断は出来ないのです。
その位、私たちを襲撃するシミには明確な種類と特徴があるという事なのです。
しかもかんぱんは、かなり特徴のあるシミであって、飲み薬で消滅させる事が可能なシミでもあります。
正に女盛りはかんぱん盛りでもあるという事をしっかり認識しましょう。
だから、“あなた、もしかして・・・”なんていうCMがウケたのかも知れませんよ。
そして、かんぱんが最も発症しやすい年代は困った事に30代から40代に掛けてで、更年期を過ぎると、徐々に出なくなって行くと言われています。
確かにその年代だとまだ、シミよりニキビやそばかすが気になる年代。
でも、漢字で書くと“肝斑”となって、少しはイメージが湧いて来るんじゃないかと思います。かんぱんとかって言っても、若い人、特に20台の女性にはピンと来ない事も多いようですね。
そして、その中間がかんぱん盛りで、最も長いと言いますから、中々大変なんですね。
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