二の腕の肝斑のポイントです
特に二の腕は、元々運動量が多く、皮下脂肪の付きにくい部位ではあるのですが、故に、一度脂肪が付くと、非常に落ちにくい部位でもあります。
勿論、術後もサポーターなどをすれば、それなりに仕事や家事が出来ますし、特別な食事制限等もありません。
そして、二の腕は最もそれが実現しやすい部位だと思われます。
また、財布や体への負担も大きくなるものですが、二の腕の肝斑なら、日帰り手術が可能なので、コストが大幅に削減出来ます。
なので、肝斑で余分な脂肪を吸い取るのは、最も効率良く腕を細くする方法と言えるでしょう。
当然ですが、吸引する脂肪の量が増えれば、それだけ手術は大掛かりになります。
まあその間、多少左右の腕の見た目のバランスが悪いというリスクはありますが、肉体への負担も軽く、最も安心安全な肝斑手術と言えるでしょう。肝斑は局所的な痩身効果の高い施術ですから、二の腕や太ももなどには最適だと思われます。
厚着をされる事の多い冬場なら、周囲の人たちに気付かれる事なく肝斑手術が受けられるのが二の腕なのです。
さらに、内臓にも直接影響を与えにくく、とても容易な肝斑部位でもあるのです。
ついでに肩や背中の脂肪も吸引すると、より一層バランスよく見せる事が出来ます。
かんぱんの大きな特徴として、頬から口の周り、所謂ほうれい線に沿って出やすいという事があります。
それも、左右対称に出没するのが大きな特徴なのですが、何故か目の周囲にはとても出来にくいようです。
そう、シミにもいろいろな種類があって、アンチエイジングの対象となるのは主に「老人性色素斑」。
ほら、“そのシミ、かんぱんかも?”なんていうテレビコマーシャルがあったでしょう。
そして、かんぱんはまた、全く違う種類のシミであるという事なのです。でも、30歳を過ぎるとかんぱんが発症し始める人も多いので、油断は出来ないのです。
その位、私たちを襲撃するシミには明確な種類と特徴があるという事なのです。
しかもかんぱんは、かなり特徴のあるシミであって、飲み薬で消滅させる事が可能なシミでもあります。
正に女盛りはかんぱん盛りでもあるという事をしっかり認識しましょう。
だから、“あなた、もしかして・・・”なんていうCMがウケたのかも知れませんよ。
そして、かんぱんが最も発症しやすい年代は困った事に30代から40代に掛けてで、更年期を過ぎると、徐々に出なくなって行くと言われています。
確かにその年代だとまだ、シミよりニキビやそばかすが気になる年代。
でも、漢字で書くと“肝斑”となって、少しはイメージが湧いて来るんじゃないかと思います。かんぱんとかって言っても、若い人、特に20台の女性にはピンと来ない事も多いようですね。
そして、その中間がかんぱん盛りで、最も長いと言いますから、中々大変なんですね。
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