かんぱんって言っても、20台の女性にはピンと来ない事も多いようですよね。
確かにその年代だとまだ、シミよりニキビやソバカスが気になる年代です。
でも、30歳を過ぎるとかんぱんが発症し始める人も多いので油断は出来ないんですよね。
シミやシワというと、どうしてもアンチエイジングの一環みたいなイメージがあって、
若いうちは中々実感出来ないものなんですが・・・

肝斑施術と傷跡の体験談です


特に肝斑の切開部位というのは、何度もカニューレと呼ばれる管が手術中に摩擦を起こすため、傷跡が大きく残りやすい友言われています。
最近は抜糸不要の溶ける糸で縫合するクリニックも多く、それの方が傷跡が残りにくいとも言われていますよね。

肝斑の傷跡は、切り口以外にも出る事があって、その全てがレーザーで消せるというものではありません。
故に、ドクターの腕前が非常に大きく自分の未来を変えると言っても過言ではないのです。
勿論、驚くほど綺麗に消える人もいるにはいるようですが、確率的には決して高くない数字。
セット価格に含まれているのなら納得出来ますが、追加料金が要るとか、全く別料金だとかって言われたら、それこそ泣いてもどうしようもないですよねぇ。
しかも、肝斑手術においては、よくある副作用みたいなものだとおっしゃるドクターも多いので、尚更最初のチェックは肝心です。
ただ、クリニックによっては、レーザーや切開手術で、なるべく目立たなくしてくれるところもあります。
きついように思われるかも知れませんが、肝斑は何十万円も出して行なう手術なんだから、その位は当たり前でしょう。
せっかく肝斑して、堂々とナイスボディーを見せられるようになるはずだったのに、傷跡があってそれが出来ない。
因みに、多くの場合、こうした傷跡の消去手術は7万円程度。

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