小遣い稼ぎの項目に対する考え方とは
食料品でも、生鮮食品や冷凍食品、それに日配食品みたいな感じでね。
それなら、私だってそうだけど、例え金額は不安定でも、月々確実に収入があるのであれば、小遣い稼ぎ上は、定期収入に入れてもいいんじゃないかって思ってます。
そして何より、小遣い稼ぎは日記と同じで続ける事が大事な訳ですから、自分が続けるのが嫌になるようなスタイルではいけないというのが私の考え方です。
個人的には小遣い稼ぎに限らず、シンプル・イズ・ベストの人だから、どうも理解出来ないんですよね。
それに、時にその項目が大きなポイントにもなるようで、子供の教育費を一人ずつ分けて小遣い稼ぎに記録しているママ友もいたっけかなぁ。
中には旦那の給料と自分のパートの給料をわざわざ分けている人がいてね、話を聞くと、自分の場合は月々の勤務時間によって金額が大きく変動するから別にしているんですって。
勿論、収入欄のない小遣い稼ぎなんてない訳で、至って当たり前の事なんだけど、その収入も、まあ定期的なものと臨時的なものと、この2項目で十分だろうと思われます。
でも、本来小遣い稼ぎというのは、ある程度お金の収入と支出が明確になればいい訳でしょう。
ただし、我が家ではボーナスは臨時収入の項目に該当すると考えているんですけどね。
小遣い稼ぎというのは、一度面倒になると、もうそこで付けらんなくなっちゃうものだから、余計に余計な項目はない方がいいと思うんですけどね。
小遣い稼ぎというのは、ある意味、一つの家庭の記録とも言えるのは確かでしょう。
だとしたら、本当にあんなにも沢山の項目が必要なのでしょうか。
だから私の小遣い稼ぎは常にシンプルで、10項目以上は区分しません。
収入が定期と臨時の2項目、後は、食費・日用雑貨・服飾雑貨・光熱費・教育費・交際費・娯楽費、それにその他だけです。
だからこそ、項目や書式など、それぞれの家庭オリジナルのスタイルというのがあって然るべきだと私は思いますね。
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