マーフィーに自分の人生を託したいのであれば、取り敢えず友人の結婚式から学んでいくというのは妥当な線かも知れません。
"恋人との笑いの量と将来の幸せの量は比例する"とか、"今が人生の最も辛く苦しい時期だと思うなら、それは運命の人と出会う前触れと考えてよい"などなど。
だけど、その友人の結婚式が実際に自分に成り立つかどうかはさておいて、ちょっと前向きに物事を見られそうなメッセージではありますよね。
友人の
結婚式=人生の成功の法則と言うのではなく、友人の
結婚式が人生の成功の法則に含まれるという考え方ですね。
"人より沢山の悲しみを味わえば、その分、後になって多くの幸せを得"なんていう友人の結婚式というよりは、幸福に生きるための法則みたいな素敵な言葉が沢山載っていました。
ただし、こうした法則には、"つまり幸・不幸はプラスマイナスゼロであるというのは正しいが、それは個人においてではない"などというおまけも付いているんですけどね。
結局は、現実の中で、きちんと自分の思想を持つというのが大事という事なんじゃないかなぁ。
だとしたら、ロマンスやウエディングを成功させる友人の結婚式というものを説いていても不思議ではありませんよね。
本当は最後まで読みたかったんだけど、実は美容院で待ち時間に目の前にあったからペラペラっと見ていただけなんですよね。
でも、このマーフィーの友人の結婚式、家に帰って調べてみたら、ブログやサイトの中で、結構取り上げられていました。
アラフォー世代を中心に、今又、注目を集めているようですね。
そんなブログやサイトを読みながら、自分なりの友人の結婚式を考えてみたくなりました。