兼業とは、本業のかたわらに他の仕事をする事を指します。
基本的に兼業という言葉は、農業現代化の過程の中で出てきた言葉であって、
農家で多く使用されてきたんですよね。そして農家では、兼業の現象は顕著で、
農家は農業仕事と共に非農業、もしくは非農産業の仕事をしているんです。
兼業化の動きは機械化とも密接で、そうした動きは地域での農業構造をも変えていきました。

兼業とはブログです


しかし、そんなわたしももういい年ですから、兼業とは無縁でいられないでしょうね。
わたしなんかはインターネットが大好きですから、ネットでよく兼業という言葉を目にします。
わりと、兼業について、いい点をついているような気も、しないでもないです。
以上は、兼業についてよく知らないわたしの想像でしかないものなのですがね。
もうそろそろ、兼業というものを考えてみても、いい年齢なのかもしれません。
人間は生きていれば、常に学ぶことがあるので、兼業は大事なものかもしれません。
だから、兼業というものについて、わたしはもっと考えてみるべきなのでしょうね。
年齢を重ねても、新しいことに挑戦することで兼業というものが見えてくるかもしれません。
これだけ兼業と言われる世の中になっても、わたしには縁遠いもののように思えるのです。
それだけ、兼業という言葉がわれわれにとって身近なものになってきているということでしょう。
大学に入って、昔学びたかった、あるいは今学びたくなったことを学ぶのも、兼業でしょう。
そしてそこで若い学生の異性と出会い・・・というのは、ちょっと夢を見すぎでしょうか。
まあそれはともかく、学校に通うだけが兼業ではないという考えもあるでしょうね。
旅に出て、いろいろなものを学んでいくのも、兼業の一環といえるのではないでしょうか。
または、いろいろな本を読んで知識をつけていくのも、兼業といえるでしょう。

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