兼業とは、本業のかたわらに他の仕事をする事を指します。
基本的に兼業という言葉は、農業現代化の過程の中で出てきた言葉であって、
農家で多く使用されてきたんですよね。そして農家では、兼業の現象は顕著で、
農家は農業仕事と共に非農業、もしくは非農産業の仕事をしているんです。
兼業化の動きは機械化とも密接で、そうした動きは地域での農業構造をも変えていきました。

兼業の資格の体験談です


それではほかに、兼業に必要な資格というのは、どういうものがあるのでしょうか。
わたしもこれから兼業を目指すとしたら、簿記やTOEICをがんばりたいと思っています。
とはいえ、兼業は誰にでもできる仕事というわけではないような気もしています。
資格と言うほど大げさでなくても、兼業は、どちらかというと知能を必要としそうではないですか。
もちろん、仕事をこなしていける処理能力のようなものも、兼業の資格としては必須でしょうが。
今も昔も、兼業は競争率が高いといいますからね、楽かどうかはさておくとしても。

兼業での資格といっても、けっこう多岐にわたる仕事ですから、一概には言えないかもしれません。
ちなみにわたしは兼業でしたが、ファイナンシャルアドバイザーの資格を取らされました。
わたしの場合は兼業といっても営業がメインでしたから、そういう資格も必要でした。
簿記とはいっても、わたしが兼業をやっていたころには、そういう資格はとりませんでしたが。

兼業ですが、もしこれから仕事をしたいなら、簿記の資格を取っていたら有利なようですね。
つまり、ワードやエクセルを使えるという資格があると兼業でも有利だということです。
また、聞いた話では、兼業でも英検やTOEICの資格も持っていた方がいいということです。
これは兼業になってから、仕事の合間に必死に勉強して取得した資格ではあるのですが。
まあとにかく、兼業では必要な資格、持っていた方がいい資格というのがあるみたいですね。
資格を持っていると採用されやすいということもありますので、これから兼業を目指す方は、参考にしてください。
なんだか兼業というと、誰にでもできる楽な仕事というイメージがあるかもしれませんが。

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