犬も喰わない夫婦喧嘩とは

ある人が、10歳離れれば、離れる率は10パーセントアップするなんて、夫婦喧嘩の離婚率を貶していましたが、そんなのはへりくつ。
ただ夫婦喧嘩の場合、やはり年下の妻や夫が、それなりの保証をもらって離婚するケースが多いようですね。
そうなると、小柳ルミ子が大澄賢也に提示した慰謝料はとんでもない話と数字という事になります。
て、こんな風に最初から離婚率に関する統計ばっか見て夫婦喧嘩を考えていては、幸せな人生なんて望めないでしょう。
今のところ、それを撤回するつもりはありませんし、ずっとこの位の数値をキープして行って欲しいと願っています。
それを恐れず結婚して、それに応えるように離婚する、それは今のトレンドなのかも知れません。
その反面、若妻が夫婦喧嘩に我慢しきれなくなって逃げ出すという離婚も少なくはないようです。
いや、若い女性をゲット出来なかったその叔父さんの妬みかなぁ。
これからの高齢化社会に向けて、益々増えるであろう夫婦喧嘩、大いに健闘を祈りたいものですね。
それに、最も離婚率の高い年代の夫婦が抱えている問題を夫婦喧嘩の夫婦は抱えていないのも大きいと思われます。
実際、夫婦喧嘩のご夫婦の取り上げられているブログやサイトを読んでいても、皆さんうまくやっていらっしゃいますよ。夫婦喧嘩の離婚率は低いとか、いや、その全く逆に、非常に高いとかって言われますが、一体全体どっちが本当なんだよ〜？って思いませんか。