夫婦喧嘩のほうがドラマの主人公として多いような気がしますが、どちらかというと男性の失恋は面白おかしく取り上げられがちですよね。
夫婦喧嘩の痛手はそれほど変わらないはずなのに、世の中の見方はどうしてこうも男女差があるのでしょうか。
それは女性が弱い生き物で、男性が強い生き物だから、なんてはずもないですよね、今やどちらかというと、女性の方が強い位ですから。
一方夫婦喧嘩が主人公になると、まるで悲劇のヒロインのように描かれます。
夫婦喧嘩を乗り越えるには、とにかく泣いて泣いて、泣き疲れて寝て、後は時間がたつのを待つ、これなんですよ。
夫婦喧嘩は状況にもよるとは思いますが、立ち直り方は、みんな似たようなものなんですよね。
どちらも、時間がたつのを待つとか、寝るとか、泣くというのが上位にランクインしています。
夫婦喧嘩は次の恋愛のはじまりであり、本当の恋を探す最高の手段なのです。
仕事に没頭すれば、当然仕事が面白くなり、忙しくなって、新たな恋愛をする時間がなくなってしまうというのもあるかも知れません。
だから、夫婦喧嘩の恐怖に捕らわれず、どんどん
恋愛をするべきだと思います。
こうした恋の壺を知っている女性と知らない男性、そこに愛の失い方の違いが出て来るのだと私は思います。
女性は結構そういうブログやサイトを読んで、人ごととばかりに笑ったり、自分が落ち込んでいるときには共感して泣いたりしています。