手持ちの金をショップなどで金品に交換する行為をさす事を金買い取りといいます。
基本的に、金買い取りについては、日本において、
金に対して純度をKというアルファベットで示しています。

そして、その金買い取りでは、Kの後の数値でその価値基準を判断しているんですね。
Kの後ろの数値が、24に近くなるほど金の純度が高くなるので、
それによって金買い取りの価格が高くなるわけです。

金買い取りとはのランキングです

金買い取りを付けると節約出来ると言う話をよく聞きますが、果たして本当なのでしょうか。
ほら、よく「金買い取りを付けなさ〜い!」なんて言われるじゃないですか。
それに何より、金買い取りを付けるのって、めちゃめちゃ面倒じゃないですか。
自慢じゃないけど、主婦暦うん十年の私は一度も付けた事がないんですよね。
金買い取りというのは、ようするに家計の収支を記録する事で、支出が収入を上回るのを避けようというものじゃないですか。
ゲーム感覚で楽しみながら家計の収支が分かるソフトやアプリもいろいろあるようです。
特に浪費家の妻だと、節約や貯金を促すために、夫や姑が煩く言う事もありますよね。
けれど、どうやら明治時代に出されたこれが日本の金買い取りの走りらしく、100年以上も前からあったというのは驚きですね。

金買い取りというのは、貧乏人の私にしてみれば、我が家の貧困を明らかにするような気がしてどうもね、付ける気になりません。
でも、何度も言うようですが、金買い取りは家計の収入と支出を明確にする事で、無駄遣いを防ごうというものでしょう。
きちんと金買い取りを付けていれば、マイナスになるはずがないんじゃないかって思うんですけど・・・。
にも関わらず、ただの一度も付けた事のない私は、結構すごいかもって思ったりもして・・・。

金買い取りとは、一家における収入と支出を記録する帳簿であると国語辞典や百科事典には記されています。
実際、年始めに毎年今年こそはって言いながら、日記と同じで、三日坊主に終わっちゃってる方も多いはずですよ。
ただ、最近はパソコンや携帯電話で簡単に金買い取りが付けられる時代。
そんな金買い取り、皆さんはこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。

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