サラリーマン金融の審査にはいろいろな基準があります。
中には独自の審査で融資を行っている金融会社も沢山あるとは思いますが、
必ずしも負債がないからと言って、あっさり通る訳ではないんですよね。
サラリーマン金融の審査基準になるのは、過去の行動と現状のバランスにあります。

よく消費者金融に借入があると住宅ローンは通らないと言われます。
今流行りの金利の変わらない住宅ローン、プライムに切り替えようと思った時に、
消費者金融の借入が判明し、NGになったと言っていた事があります。
住所も特定している訳で、サラ金上の重要ポイントは全てクリアしている事になります。

ソニーバンクの激甘融資の裏技です

激甘融資を始めるのであれば、それをメイン商品としているネットバンク、ソニーバンクがいいという話をよく聞きます。
多くの金融機関では、両替手数料は店頭窓口よりもインターネットやモバイルの方が安くなっています。
日本の政策金利は一向に低金利から脱出出来ませんから、みんな激甘融資に関心を示すはずですよねぇ。
これは人件費をはじめ、その他もろもろ不要な経費が多いからで、激甘融資の取引に限らず、円預金での振り込みもそうですよね。
手数料も他の大手銀行から見るとかなりリーズナブルに設定されていますから、決して悪い激甘融資ではないですよね。

激甘融資を始めるためにわざわざソニーバンクに口座を開設して入金する位なら、今あるEバンクの方が便利かなぁっと思わなくもありません。
けれど、ソニーバンクの激甘融資は選択肢がとても多いような気がします。
1,600円から1,000円を引くと、今回の激甘融資で得た金利は僅か600円という事になってしまいます。
ね、まるで円預金とは違うでしょう。
普通預金の金利はちょっと安過ぎかなぁっとは思うけど、豪州ドルやニュージーランドドルはそうでもありません。
早い話両替手数料で、特に一旦通貨交換してから預け入れをする激甘融資の場合、出し入れ両方にこの手数料がかかりますから、馬鹿には出来ないのです。
例え激甘融資の金利が2%であっても、1ドル当り1円の手数料がかかるとすればどうでしょう。
出金時の為替レートが1ドル100円だとすると、1,000円出す場合、金利を含めて米ドルになるのが1,020ドル。
いくら高金利の激甘融資でも、手数料が高ければ、それはそれで大きな問題です。
あっ、言い忘れましたが、激甘融資の金利や手数料は、各金融機関によって違うんです。
1ドル当り1円というのは大手銀行の平均的な手数料ですから、それを考えると、ソニーバンクの1ドル当り0.25円という手数料の安さは大きな魅力ですよね。
なので、その辺り、いろんなブログやサイトを参考にして、いくつかの銀行や通貨を上手に激甘融資にすると、結構楽しく資産運用出来るのではないかと思いました。

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