サラリーマン金融の審査にはいろいろな基準があります。
中には独自の審査で融資を行っている金融会社も沢山あるとは思いますが、
必ずしも負債がないからと言って、あっさり通る訳ではないんですよね。
サラリーマン金融の審査基準になるのは、過去の行動と現状のバランスにあります。

よく消費者金融に借入があると住宅ローンは通らないと言われます。
今流行りの金利の変わらない住宅ローン、プライムに切り替えようと思った時に、
消費者金融の借入が判明し、NGになったと言っていた事があります。
住所も特定している訳で、サラ金上の重要ポイントは全てクリアしている事になります。

農協のサラリーマン金融なんです

サラリーマン金融を検討する上で、やはり国の教育ローンは外せないとよく言われます。
国のサラリーマン金融というのは嘗ての国民生活金融公庫、今の日本政策公庫が実施している一般貸付の事です。
農協のマイカーローンっていうのは、サザエさんちがテレビコマーシャルをしているのでなじみがあったんですけどね。
私としては十分他のサラリーマン金融との比較対象に加える価値はあると思いますね。

サラリーマン金融は金利も気になりますが、審査基準というのも重視しなければなりません。
まあ、まだ農協のサラリーマン金融については全然調べていないので、分からない事だらけなんですけどね。
残念ながら私の周囲には農協のサラリーマン金融を使っている人がいないんですよ。
実は私自身も農協にサラリーマン金融があるなんて全く知りませんでした。
後、郵便局のサラリーマン金融や年金からの教育貸し付けも支持は大きいですよね。
もしかしたら、同じイソノ家の農協のコマーシャルの中で、カツオ君やワカメちゃんのサラリーマン金融についてもアピールしているかも知れません。
が、私はそんな農協のサラリーマン金融の制度を全く知らなかったのは確かです。
しかも上限額も500万円と、郵便局や国民金融公庫のサラリーマン金融よりもかなり高額です。

サラリーマン金融について調べてみると、間違いなく農協の教育ローンは紹介されています。
銀行や損保会社、ファイナンス会社などが出しているサラリーマン金融も一応チェックはしてみた方がいいみたいですね。
それに農協には父の知り合いも多いので、安心してサラリーマン金融の相談にも乗ってもらえるんじゃないかなぁっと思っています。
まだ国民金融公庫や大手銀行のサラリーマン金融に比べれば随分マイナーなような気もしますが、学資関連のブログやサイトをみている限りでは結構いい感じ。
金利は変動型と固定金利のどちらかから選択出来るので、銀行などのサラリーマン金融と似たような感じですね。
ブログやサイトの情報は結構信用性が高いので、農協のサラリーマン金融も大いに注目です。

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