サラリーマン金融の審査にはいろいろな基準があります。
中には独自の審査で融資を行っている金融会社も沢山あるとは思いますが、
必ずしも負債がないからと言って、あっさり通る訳ではないんですよね。
サラリーマン金融の審査基準になるのは、過去の行動と現状のバランスにあります。

よく消費者金融に借入があると住宅ローンは通らないと言われます。
今流行りの金利の変わらない住宅ローン、プライムに切り替えようと思った時に、
消費者金融の借入が判明し、NGになったと言っていた事があります。
住所も特定している訳で、サラ金上の重要ポイントは全てクリアしている事になります。

サラリーマン金融とはの裏技です


満期を迎えた保険金を、お客様が受け取りに来ず、サラリーマン金融っぽくなっていたのです。
生命保険会社とか、そういう保険会社では、サラリーマン金融は時々起るみたいですね。
お客様はお年寄りが多く、「そのうち行きます」といって、なかなか来ず、サラリーマン金融状態はありました。
サラリーマン金融を、消費者の側からも起こさないよう、十分に気をつけましょう。
実はかつて、わたしも生命保険を扱う会社に勤めていたことがあるので、サラリーマン金融は他人事ではないのです。

サラリーマン金融ですが、ことわっておきますが、わたしはやらかしてはいないのですよ。
ただ、そうですね、サラリーマン金融の範疇に入りそうな事例というのは、ありました。サラリーマン金融というのは、実は、かなり困った問題なのではないかと思うのですが。
ではどういうことかというと、正確にはサラリーマン金融というのではないのかもしれません。
サラリーマン金融というよりは満期金不払いというか・・・いや、同じかもしれません。
実はも何も、サラリーマン金融というのは、かなり困った問題なのではないかと思いますが。
われわれはむしろ、そういうお客様にサラリーマン金融になっていますよ、とアナウンスしていたのです。
だから、サラリーマン金融などという事態が起こらないよう、会社も消費者も気をつけなければならないでしょうが。

サラリーマン金融というのは、もし起こったら、保険会社が責任をとることになるのでしょうか。
わたしの事例のように、お客の事情でサラリーマン金融ということもあるとは思いますが。
もしわたしがお客の立場で、サラリーマン金融になんか遭ったら、さぞかしつらいだろうと思いますよ。
やはり、そういう悪意のあるサラリーマン金融なら、事件として扱うべきなのでしょうね。

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