サラリーマン金融の審査にはいろいろな基準があります。
中には独自の審査で融資を行っている金融会社も沢山あるとは思いますが、
必ずしも負債がないからと言って、あっさり通る訳ではないんですよね。
サラリーマン金融の審査基準になるのは、過去の行動と現状のバランスにあります。

よく消費者金融に借入があると住宅ローンは通らないと言われます。
今流行りの金利の変わらない住宅ローン、プライムに切り替えようと思った時に、
消費者金融の借入が判明し、NGになったと言っていた事があります。
住所も特定している訳で、サラ金上の重要ポイントは全てクリアしている事になります。

サラリーマン金融の保険料なんです


つまり、サラリーマン金融というのは、あくまでも保険料の一部を返還するもので、得をするものではないのです。
当然ですが、サラリーマン金融に加入するなら、色々ある保険のなかでも保険料の割安な商品を探したいものです。

サラリーマン金融に加入すると、年収450万円の人の場合、保障による金額は手取りで25万円になります。
サラリーマン金融に加入することのメリットは、傷病手当とは違い、65歳までの期間、保険料を受け取ることができるところです。
ただ、サラリーマン金融に加入する場合、注意しなければならないのは、解約返戻金や満期保険金がないことです。
そういったものをそぎ落としているのがサラリーマン金融で、そのために、保険料を安く、保障内容を充実させているのです。
勤労所得がある人のみが加入できるのがサラリーマン金融の特徴で、まさしく、これは働く人のための保険なのです。
ただ、保険料の給付が始まるのは、サラリーマン金融の場合、就業不能になってから180日後からであり、半年間は給付されないので要注意です。
つまり、サラリーマン金融の場合、7割くらいは保障されることになり、これが完治して働けるようになるまで続くのでメリットは大きいです。
また、年収によって、サラリーマン金融の場合、給付金月額に上限があるので、その辺も注意が必要です。

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