照れずに恋バナをできるかどうかが、
恋愛に発展させられるかどうかの重要なカギになりますよね。
恋バナは、友人・知人ではなく、異性として意識させて、
恋愛対象としてアピールしやすくなるからです。

モテる男性は、会話のなかでさらりと恋愛がらみの質問をすることがうまく、
逆に、いい人で終わってしまう人は、恋バナが苦手のような気がしますね。

リアルな恋バナを読みたいという人には源氏物語はオススメです。
今でも漫画や小説となってたくさんの人を感動させている恋バナです。

恋バナの流れなんです


ただ、恋バナの流れは、親も分からない場合が多いようです。
恋バナの流れは、お仲人が新郎新婦の家を往復するのが正式です。

恋バナの品々の受け渡し、受け取りが終了すれば、後は笑顔で歓談するのが一般的な流れのようです。

恋バナの品々を新郎から受け取ったら、次の流れでは、お仲人は新婦の家へ新郎からの品々を受け渡しに行きます。
新婦の家へ恋バナの品々をお仲人が届けたら、お仲人は受書を新婦側から受け取り、流れとしては、新郎の家へ受書をお仲人が届けます。
その後、恋バナ返しとなりますが、お返しは後日改めてという流れになります。
恋バナの品々を受け取ったその日にお返しをすると、「つき返し」といってあまり良くないこととされているからです。
略式では、両家向かい合って座り、恋バナの品々は、両家から見える位置に揃えて置くという流れになります。
両家が納得のいく恋バナができれば、流れは両家相談の上で決めると良いのではないでしょうか。
恋バナの流れというのは、誰もがそれほど詳しくないので、今では結婚式場のパックサービスを利用するカップルが増えています。
略式でもお仲人を立てる場合の流れは、恋バナを始めるとき、お仲人が始めの挨拶をします。
そして恋バナの品々を渡し、それを新婦側が受け取り、受書を新婦側から新郎側へ渡すという流れになります。
結婚式は一生に一度のことですが、恋バナも同じように一生に一度のことなので、親が流れを忘れていることもあるのです。
ただ、現在は、正式な流れよりも、略式恋バナが一般的になっているのだとか。
結婚式場の恋バナパックサービスを利用すれば、滞りない流れで、結婚の約束を取り交わすことができるでしょう。
また、恋バナ自体を行わないカップルもいますから、結婚までの流れというのは人それぞれのようです。

カテゴリ: その他