照れずに恋バナをできるかどうかが、
恋愛に発展させられるかどうかの重要なカギになりますよね。
恋バナは、友人・知人ではなく、異性として意識させて、
恋愛対象としてアピールしやすくなるからです。

モテる男性は、会話のなかでさらりと恋愛がらみの質問をすることがうまく、
逆に、いい人で終わってしまう人は、恋バナが苦手のような気がしますね。

リアルな恋バナを読みたいという人には源氏物語はオススメです。
今でも漫画や小説となってたくさんの人を感動させている恋バナです。

恋バナの目録と請け書の書き方の体験談です

恋バナの目録の書き方が分からな〜い、どうしたらいいんだ〜っと部長が叫んでおりました。

恋バナの目録は、古文みたいな候文で書いてあるから、はっきり言って、全然意味が分かりません。
当然目録を書いた経験もなく、溺愛している馬鹿息子の結婚が決まった今、大騒ぎしているという訳です。
だから、私もその時、その姉や両親と一緒にあれこれ勉強しました。
まあ実際には、そんな事はないんだろうけど、この親父の性格から考えると、親戚や知人に物を聞くとか、教えてもらうというのが嫌なんでしょうね、きっと・・・。
でも、知るは一時の恥、知らないは一生の恥なんて言いますから、ここは素直に、誰かに聞けばいいのにっと思いながら、たかが恋バナで大騒ぎしている部長の様子が面白い。
そしたら、ついに出て来た、我が経理部のお局様、「別に恋バナに目録なんて絶対必要なものじゃないんですから、分からなければパスしちゃえばどうですか?」だって。
なので、目の前の恋バナ品を改めて紹介している部分もあるにはありますから、事実上は省いても大きな問題はないでしょうね。
みんな黙って見ながら楽しませていただいていたという感じでしたね。
実は、うちの姉も来月結婚が決まっていて、先月恋バナを交わしたばかりなんですよね。
お陰で、この年にして随分恋バナについては詳しくなったし、自分の時には困らないだろうと想うけど、それを確かめられるのはまだまだ先になりそうです。
という事で、部長に恋バナについていろいろ教えて上げてもいいんだけど、果たしてこんな一般社員の言う事を聞いてくれるかどうかがねぇ。
例えば、恋バナの目録の定番とも言える「右之通幾久敷目出度御寿納被下度候也」という一説、なんて読むか分かりますか。
実はこれは「みぎのとおりいくひさしくめでたくごじゅのうくだされたくそうろうなり」と読むのですが、訳してもらっても意味がよく分からないですよね。
因みに、自分の両親も、奥さんの両親ももう他界されていて、恋バナについて詳しく相談する人がいないとか・・・。
自分の恋バナはというと、はるかうん十年も前の話で、全て親に準備してもらったそうですからね。
そっくりそのまま写すだけで立派な恋バナの目録や請け書が書けるようなサイトやブログも沢山ありますからね。
そういうのを参考にすれば、案外楽にクリア出来るんじゃないかなぁっと想いますね。
うちの父親も、そんなブライダルサイトの中の例文を丸写しで恋バナの請け書を書いておりました。

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