照れずに恋バナをできるかどうかが、
恋愛に発展させられるかどうかの重要なカギになりますよね。
恋バナは、友人・知人ではなく、異性として意識させて、
恋愛対象としてアピールしやすくなるからです。

モテる男性は、会話のなかでさらりと恋愛がらみの質問をすることがうまく、
逆に、いい人で終わってしまう人は、恋バナが苦手のような気がしますね。

リアルな恋バナを読みたいという人には源氏物語はオススメです。
今でも漫画や小説となってたくさんの人を感動させている恋バナです。

恋バナの定義です


決まった定義が恋バナにはないこともあって、悪いイメージばかりが先行しがちです。
元々、草食系男子に対する対語として登場したのが恋バナなので、そうしたことから、あまりよい印象がなかったわけです。
一般的な定義として、恋バナは、草食系男子を喰う女子というイメージが定着しています。
付き合っている男子、あるいは今から付き合おうとする男子が肉食系なら、そもそも恋バナが話題になることはなかったのです。

恋バナの存在は、男性が肉食であれば、これほど取り沙汰されることはなかったでしょう。
女性が肉食化する必要がなければ恋バナは必要ないわけで、定義するとすれば、草食男子の対抗馬ということも言えそうです。
そうしたこともあって、恋バナは、性欲だけが先行するイメージで、間違った定義がされてしまっているのです。
女性が期待しても、男性から積極的なアプローが来ないので、その結果として、恋バナが登場してきたのです。
恋バナは、男子の草食化が増殖化したことで、女性でありながら、自ら男子に迫るというハメになったのです。

恋バナを定義するなら、彼女達の生態をしっかり考察することが大事で、むやみに定義すると、誤解を招く元になります。
つまり、恋バナ全てが、性欲が強く、エッチ好きということはないわけで、女性らしい人もたくさんいます。
精力絶倫女が恋バナではなく、草食男子ばかりを好んでいるわけではないのです。
恋バナでも肉食男子を愛する場合も多く、普通の女性と何ら変わりはないのです。
恋バナは、草食男子がいるからこそ、クローズアップされたもので、世の男子が草食化しなければ、登場することはなかったのです。
今の時代は不幸にも草食男子が増えたので、恋バナが登場するしかなかったのです。
そうした行動が助長されればされるほど、恋バナのイメージはあまり良いものではなくなってしまったのです。

カテゴリ: その他